convolverによる特性補正 先のrePhaseとconvolverによるスピーカ特性補正がどこまでいけるのかという話しがあったので、良さそうな自動補正はまだ見つけられませんでしたが、手動でも概ね±1dB程度までは追い込めそうです。 具体例を挙げると図の上はあるスピーカの素の周波数特性で、下がそれをrePhaseで補正した理論値です。関係ないかもしれま… トラックバック:0 コメント:3 2018年11月18日 続きを読むread more
FIRフィルター(その4) rePhaseとminiSHARCのコンビでスピーカ特性を含めて、ゲイン、位相を調整し、FIRで合成するチャンデバ実験をしています。 FIRはフィルターとしては理想的なLineaPhaseフィルターが作れるのですが、使うスピーカユニットが理想的な特性を持っているわけではないので、そこを含めた補正を行い、チャネル合成をする方… トラックバック:0 コメント:0 2018年07月31日 続きを読むread more
FIRフィルター(その3) rePhaseによるFIRフィルター作成簡易マニュアルを作成しました。 トップにも載せましたが、rePhaseを使ってminiDSPによるFIRフィルター(チャンデバ)を中心に作る上でポイントの覚えを整理してみました。FIR実装は大分先かと思っていましたが生むが易しでやってみるものですね。 音の方も僅かですがやはりそれな… トラックバック:0 コメント:9 2018年07月29日 続きを読むread more
FIRフィルター(その2)rePhaseとは FIRフィルターを作るにはそのパラメータを計算する支援ソフト(rePhase)が要なので、理解した範囲で説明します。 miniDSPなどでFIRフィルターを使う場合には要求される特性の伝達関数(インパルス応答)を支援ソフト(rePhase等)で計算し、miniSHARCなどの処理装置でソース信号に畳み込む形で実現してい… トラックバック:0 コメント:2 2018年07月28日 続きを読むread more