テーマ:測定

CARVERのウーファユニット

 ApogeeモドキのCARVER Amagiing Loudspeakerに使われている30cmウーファユニットを測定しました。CARVERがそれほど大きくない平面バッフルで低域までフラットに出ている秘密はやはりこの特大のQ値で、実測でも2.5と特異な数値です。  このため低域ではfo付近でピークがあり、これが平面バッフルでの低…
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CARVER Amazing loudspeaker

 某所で面白いスピーカを聞くことができました。名前はタイトルどおりでやはり名前からしてアメリカ製の様です。 平板で有名なAPOGEEを参考にした?らしくネットをつけるとちょっと解りません。中高域は同じくリボンタイプですが、違いはウーファが30cmx4のコーンタイプというところでしょうか。(なので全高さは168cm、推奨パワーアンプ…
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スピーカの設置位置(その2)

 前回壁からのスピーカまでの奥行き寸法で特性がどの様に変わるかを測定してみましたが、同じ様にサイドの壁からの距離でも同じ様なことがいえるはずです。そこで脇の壁からスピーカまでの距離を変化させ特性をとってみました。  距離は40cmから140cmまで20cm間隔の6ポイントで、奥行きは70cm、マイクはSP正面1mです。スピ…
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対向スタガード

 前後に対向のスピーカを配置するとどうしても前後の時間差が気になります。音像が滲んだり、打ち消しが起こったりする悪影響が避けられません。  そこで一番の解決方は前の音にディレイをかけて時間差をなくすのばベストですが厄介です。そこで後ろのみローパスフィルターかけて解決できないか試してみました。  図は灰色が前ユニットのみ、…
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DACの歪率

 DACの歪率を測定する必要があり、ついでに自宅のDACを色々測定し直してみました。  上からSoekrisのマルチビットDAC,中上は自作のディスクリートマルチビットDAC、中下はエレアトさんのDSD変換UDA基板に原理基板フィルター+バッファで、下は通常のICを代表してBuffaloIIのES9018DACです。  …
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apogeeの測定

 某所でapogee(Duetta sgnature)の測定をする機会がありました。振動板は張替えられているのでオリジナルとは少し違うかもしれませんが、興味深いデータです。  apogeeはもうだいぶ前にディスコンになっているユニークなオールリボンスピーカですが、音も良いので根強い人気があります。今回は中クラス(とはいえ高…
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スピーカ回転台

 Iridium17さんを見習ってスピーカの指向特性ポーラーパターンを測定するためスピーカ回転盤を作ってみました。  以前100均で購入した作業回転台が手元にありましたので、これを使って外周に15度おきに目盛をつけてスピーカ回転盤を作りました。上下の回転盤の間にベアリング球が入っているので、重いスピーカでも楽に回ります。 …
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mini2Way(その3)

 ミニ2Wayも仕上げの段階になりました。  基本的な所は出来ているので、後は細部の仕上げです。  見えませんがウーファの背面の座繰りを広げて抜けを良くし、ツィータ取付もバッフル面への落とし込みをしました。まあこの辺は細かく見れば違いは出ますが、聴感上はどうでしょう。ポートは少し低域が出すぎなので最初の55Hzから45H…
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mini2Way(その3)

 アライメント調整でウーファバッフルを厚くしてみました。まだこれでも足りませんので試聴時は傾斜をつけてオフセットを更につけると良さそうです。  バッフル追加は2枚25mmくらいでWaveletではこの辺の細かいところまでは解りませんが、インパスルではもう少しずらせたほうが良さそうです。まあ後は少し傾斜させて補うことでこ辺は試し…
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スピーカの設置位置

 スピーカの背面からの距離でどの様に特性に影響するかを見てみて、面白いことが解りました。  スピーカの設置はノウハウが多い項目ですが、特に周りの壁面からの距離は重要です。そこで基本的な背面の壁からの距離によってどの様に特性に影響があるかをOmniMICのポーラディスプレイを応用して2次元表示してみました。  条件は小…
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mini2Way(その2)

 SPWorkshopでネットワークをシミュって作りました。低域はバッフルステップ、高域はマイクがユニット中間なので軸上から外れて少し下がりますが、まあクロスはうまくつながっていそうです。実際のアライメント調整はまだなのでそれはこれからですね。  何時もはウーファの高域ピークに苦労するのですが、今回はツィータのfsのインピ…
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mini2Way(その1)

 12cmウーファの12RW38とpeerlessのXT25SC90-04で早速7Lのボックスに組み込んで軽く音出しをして見ました。 中々予想以上に音もいけています。  まだネットワークもいい加減の仮ものでユニットも平付けのままですが、意外に聞ける音をしています。やはりツィータの性能が良いのでしょう。段々やる気になって来まし…
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12cmウーファ

 以前にも作っていたのですが、メーカ不詳(DENON?)の12cmウーファがデッドストックで結構残っているので、サラウンド用に小型2Wayで使ってみようか考えています。  fo 66.6Hz Qts 0.52 Ms 7.3g Vas 4.5L SPL 85.2dB/W 重量890g  と割と使い易くエンクロージャも7~1…
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室内の音響分布

 OmniMICのポーラディスプレイの平面版を利用してリスニングポイントの移動でどの様に周波数特性が変わるかをイメージグラフ化してみました。  スピーカは一人で聞く分にはよいのですが、人数が多くなると同じポイントでは同時に聞けません。隣り合った席でも狭いリスニングルームとなると結構差がでそうですが、具体的に実測をしたことが無い…
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極低音のCD(その2)

 以前に超低音のCDをUPしましたが、その後もいくつか面白いものがありました。写真のは有名な「驚異のコントラバスマリンバ」です。  32.7Hzが出ているということで再生音を見てみましたが、確かに確認できました。普通40Hz以下で基音がしっかり出る楽器はまれで、かつ太鼓などではなく音階が出る楽器では珍しいです。かつマリンバ…
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omniMICの測定上の問題

 思わぬところからomniMICの周波数測定上の問題に気がつきました。  通常周波数特性の測定では中央メニュー欄のインパルス処理のwindow時間は(本来は反射を見て調整する値ですが)あまりいじっていないと初期的には5msecあたりになっています。そしてその脇のラジオボタンが(赤の上矢印)only toだと下矢印のグラフのよう…
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nearfiled音響測定

 測定環境(室内)の影響を受け難い音響測定としてスピーカにマイクを隣接させるnearfiled測定方法があります。しかしneafiledは振動板半径が半波長までという高域限界があるとされています。  そこで周波数特性を測定するにはfarfiled(つまり1m程度離した測定)と合成するということになるのですが、流石にそうなるとそれだけで…
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抵抗切替ATT(その4)

 抵抗切替ATTに外部ディスプレイが付きました。(とはいえディスプレイそのものはまだ借り物ですが、現在準備中です)  S端子ケーブルを利用した外部ディスプレイは本体のコントロール基板からの配線と設定で簡単に付きます。やはりこちらの方が視認性は良いですね。外部ディスプレイにも付くIR受光部も問題無さそうです。  今回用意し…
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mini対向スピーカ(その8)ネットワーク統合

 スピーカのネットワークが仮組みだったので、まとめて1boxに組み直すと共に内容を少し見直しました。  一つはミッド帯域がスルーだったのをやはり上下わすかにですが減衰させるようにLCを入れました。ミッドは振幅が取れないのでそのままでは低域は大入力で歪が心配です。  またちょっと異例ですが同様にもウーファにもローカットを入…
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mini対向スピーカ(その6)3way再調整

 しつこくmini対向3Wayを調整しています。  低域はやはり能率が相対的に低いのでレベルアップしました。(もしくは中高域をレベルダウン)  3,4dBぐらい上げてあげると丁度良い感じです。小型スピーカはやはり能率が悪いのでハイパワーアンプが欲しくなります。50Wでも足りない感じ。  暖かくなったせいか?なぜか低域も…
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DCU-F081PP対向スピーカ(その7)

 DCU-F081PP+T114Sの対向SPですが、ネットワークもmini対向と同様にSpeakerWorkShopでシミュレショーンして決めています。  まあツィータが同じですからあまり代わり映えしないのですが、相手のユニットの能率が違うのでその辺も合わせて決める必要があり、細かい微調はシミュレーションでする方が楽です。…
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mini対向スピーカ(その5)3way化

 mini対向スピーカもツィータが揃ったので3Wayにしてみました。  問題はむしろウーファ側で思ったより低域が伸びませんでした。100Hz以下のレベルもかなり低かったので、色々と設置条件によるリカバーができないかを検討、実験してみました。  当初は床置きやコーナー置きなどが良さそうに思っていましたが、必ずしも100…
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DCU-F081PP対向スピーカ(その5)

 DCU-F081PP対向もツィータを追加して2Wayにしてみました。  mini対向と同じくPARCのDCU-T114Sのツイン対向を横向きで使用しました。F081にはネットワークを使わずツィータのみハイパスを入れるところもmini対向と一緒ですね。  まあ能率と帯域が違うので少しレベルを上げるようにmini対向とはハ…
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mini対向スピーカ(その3)

 W2-852SHにツィータ(DCU-T114Sこれも対向を横向き使用)を追加する検討をしてみました。  W2-852SH横向き配置では高域はほぼ-6dB/octでのローパス特性をしていますので、1次フィルター追加も検討してみましたが、今回はそのままスルーでも良さそうです。そこでツィータ側のみネットワークフィルターを検討してみ…
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mini対向スピーカ(その2)

 mini対向スピーカは片側を正面を向けると前後のユニットの干渉でやはり中高域の特性がかなり波打ちます。  逆ハの字配置でもまだその傾向は残りますから、やはりここは完全にユニットを左右を向けて、正面での両ユニットからの時間ズレを無くす方が良さそうです。    そうなるとどうしても高域はレスポンスが落ちてしまいます。ここではツィ…
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ポート径によるバスレフの効き方

 バスレフの共振周波数とポート径を決めればポートの長さは計算できますが、いつもポート径の最適値はあるのか疑問に思っていました。  あまりその点に関しての実測データも見たことが無く、シミュレーションでもパラメータとしては出てきません。そこで自前で試してみることにしました。  サンプルはSEASのW15CY001を使いま…
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対向ウーファ(その4)

 対向ウーファが組みあがったのでツィータと2Wayとして組合せ調整と測定をしてみました。  今回のネットワークは前回と同じ2次LPですが、ウーファのfoインピーダンスピークが高めのためそのままでは100Hz付近にピークが出てしまいます。ウーファインピーダンスをLCでキャンセルするにも大変なので、今回は簡易的にウーファにパラに1…
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Seas2Wayのユニット間ディレイ

 Seas2Way(W18EX001、T29MF001)のユニット間ディレイ(オフセット)を測定しました。  流石にそのままではインパルスが重なって判別できません。ツィータのみを約17cm(0.5msec)下げて測定してみました。  その時両ユニット間のディレイは340μsecでしたから面一の場合は160μsecつまり約5.…
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SpeakerWorkShopでのネットワークシミュレーション(その2)

 スピーカネットワークのシミュレーションのオフセットの問題、よく見直してみたらWorkShopの方でドラバー(スピーカユニット)にオフセット(ディレイ)の指定ができましたね。もうすっかり忘れています。これだとシンプルに設定が出来ます。  OmniMICを使った手順を忘れずに書いておくと 1.ドライバーごとにネットワーク無…
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スピーカユニットの位相特性測定

 前回のネットワークシミュレーションでOmniMICを使って周波数特性と位相特性を取りましたが、よく考えてみると色々問題がありそうです。(図が2つの位相特性)  個々の特性も気になるところはあるのですが、今考えている問題は2つの異なるユニット間の位相差です。ネットワークのシミュレーションでは相互の位相関係は合成特性に影響を与え…
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