テーマ:真空管アンプ

CSPP用output

 お寺大会オークションでARITOさんの作られたCSPP用アウトプットトランスを入手しました。前から注目していたので楽しみですが、少し勉強しないと設計もままなりませんので、来年の長期テーマとして取り組みたいと思っています。大きさはCS-40(10W強?)なので大きさも手ごろかと思います。流石にこれは巻く気にはなりません。  オ…
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CasComp6V6pp歪率

 だいぶ前になるが3月24日にUPした6V6のプッシュプルアンプ、某所に置きっぱなしだったので遅くなってしまったが、お寺大会の出展の予定なのでその歪率を測定してみた。  このアンプの前段はOPampと3極管の組合せによる低歪ドライバーということで、総合でどの程度の歪になるかが興味があったが、結果はグラフのようになった。  ま…
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CasComp6V6pp

 外観は以前の6V6ppとほとんど同じで違うアンプ?と思われるが、どこが変わったかと言えば入力段の12AU6がなくなっている。その代わりにシャーシの中にOpampを用いた黒田氏開発のCasComp回路というのを入れているのが新しい点だ。  CasComp回路とはO…
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6V6pp(その2)

 回路図はごく普通で左図のようなもので、アウトプットは春日無線のKA-8-54Pを使った。これが値段(@3200円)の割りに特性が良いので助かる。ただし、ぱらつきがあり、高域特性がLRで違う。巻き線の関係でそうなるのだがP1とP2の巻線抵抗は異なるので電流バランスをプレート側で見るときは注意が必要。  歪率は右図となり、Cas…
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6V6pp

 2年前に作った6V6パラシングルは特性は良かったが音はそれほどでなかったので、お蔵入りになっていたのをプッシュプルに作り直した。まあこの後CasCompの実験などをしてみたいと思ったので手はじめはごくオーソドックスな回路構成で作ってみる。  ラインナップは12AU7(1/2)+6350ムラード+6V6A級セルフバイアスといっ…
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830Bのお披露目

 某会の例会に参加して830Bを鳴らさせてもらった。改良版フルオプションで1時間ほどじっくりと聞くことが出来た。場所は120平方mの多目的ホールで少し響きが大きいが天井も高いのでそれほどでもない。10W強と出力が心配だったがGRFは結構高感度なので余裕を持って鳴らすことが出来た。  スピーカもしばらくぶりの運転で調子が出るのにしば…
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830B改良

 一応調整は終了してそれなりに動くようになったが、このアンプの問題点の一つはDFが1以下と低いのでインピーダンス補正をしていないスピーカでは低音が少し持ち上がり気味となる。そこでやはりNFを掛け、DFと諸特性の向上を狙って改良してみた。  SATRI-DRIVEは元は可変ゲインなのでオーバーオールのNFは掛け辛いがゲイン固定にして…
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SATRIドライブ830Bシングルアンプ完成

 ようやく830Bシングルアンプが両chとも完成した。まだ出来立てで、追い込みもこれからだが何とかまとまってきた。  データを採りながら気が付いたのだが、OPTは最適(最大)負荷条件は2.5kΩなのだが、どうも歪からいうと2.5k負荷はかなり低い状態の様なので4Ω端子に8Ω負荷(つまりOPTは5kΩ相当)に上げると歪が全体に1/2…
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SATRIドライブ830Bシングルアンプ

 830Bというプレート損失60Wの中型?直熱管アンプを作りました。といってもモノ構成なのでまだ片chしか出来ていません。まあようやく音が聞こえるまでになったというところです。  830Bは送信管でプラスドライブの直熱管という私のとっては初めてのジャンルだったので、色々トラブルが相次ぎ結構手間取りました。  なんと言ってもヒ…
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SEIHOKUのOPT

ひょんな縁からシングル用のアウトプットを分けてもらいました。HOKUSEIとう聞き慣れないメーカですが、特注物を扱っているメーカのようです。  1次インピーダンスは2.5kでコアボリュームからいってかなりなパワーを入れられそう。重量もあり頼もしい感じです(写真の下敷きは1cm角)。1次巻線の定格?電流は100mAと表示されてい…
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50BM8パラシングル

 BM8アンプの久しぶりのリニューアル。こちらもSATRIドライブのハイブリッドタイプで出力管は50BM8(6BM8の50Vヒータ)のパラシングル。アウトプットは春日の54B-57をパラで7kΩで使用。トランスも有り合せの大昔の並4トランス(お陰でM8にしては電源電圧が高め、電力もそう取れないのでヒータは別にした。40年前ほどのお古…
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EL-34シングルをもう一度

 某新春OFF会に出すので聞き直した。T氏に測ってもらったらゲインが少し高めとのことでノイズも大きかったので少し調整。ついでに少し気になっていたところを変更したりしたので送る前に聞きなおしてみる。  以前よりも音像がまとまってきりっとした表情が好ましい。元々高帰還タイプなので真空管らしさを狙ったものでもないし、半導体ドライブのハイ…
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EL-34sの特性測定

 2007/6/19に載せたEL-34s換装アンプの特性をT氏に測定してもらった。半自動測定なので、細かい所まで短時間に終わる。手動だとこんな詳細なデータはゆっくり取ってられない。  歪率は流石に高帰還アンプなのでシングルといえども充分低い。高帰還アンプはそれなりにポイントを押さえておかなければならないが、出力トランスが優…
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6V6をEL34に換装

   SATRIドライブの6V6アンプは流石に3Wだと自宅では厳しいので、早速EL34に入れ替えてみました。  というより元がこちらなので戻したという感じです。カソード抵抗を150Ωにすればバイアス周りは完了で差し替えは簡単なのですが、NFはそうは簡単にいきませんでした。gmが高いので大分手直しが必要でまだ追い込みが足りません。…
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6V6パラシングルボーデ線図

 4月29日に載せた6V6パラシングルのボーデ線図を取り直してみた。  思いの他無帰還での高域の伸びがあり、さすが低インピーダンスドライブの効果があったようだ。その分OPTの200KHzあたりのピークも強烈でこのままでは使えない。  1次側帰還でこの山を大分下げることができるので、オールオーバのNFBが安定して掛けられていること…
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6V6アンプ第2.5弾

 いよいよ本命の6V6パラシングルアンプ。といっても前回の第二弾の出力段をパラにしただけで、当初からソケットもつけていたので配線をするだけで完了。第3弾とも言えず2.5弾かな。  一応確認してみるとちょっと200KHzあたりでちょっと不安定になるので前回の回路図のC10は外した。まあこれで問題は無さそう。  出力はB電が下が…
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6V6アンプ第二弾(チューン編)

 第一弾もそうだが、理論的にバッチシでも音は必ずしも良くならない。それは途中の素子が必ずしも完全な動作をしていないからだろうと思われる。  NFBは極端に言えば歪成分の補正情報のみを拡大増幅していると考えられるわけだから、その波形はあまりきれとはいえずこれが電源を介して全体の音を悪くしているのではないかと思う。  ということで色…
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6V6椿事?

 椿事というほどではないのかもしれませんが、6V6のセンターピン?がこじったわけでもないのに折れてしまいました。  GT管はそれほど沢山使ったことがあるわけではないのですが、それでも何種類か使ったことがあり、今まで折れたことは有りません。今回のはで安物だったからでしょうか?それとも気をつけないとよく折れるものなのでしょうか。 …
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6V6アンプ第二弾(調整編)

 前述の回路図を元にNFBの調整を行う。調整といっても第一弾と同じように仕上がりゲインのレベルでの位相余裕が取れるように、今回はPK帰還のC6の値を調整することになる。結果もほぼ同じなのでゲイン特性は省略。  今回は約2200pFあたりで良さそうだ。6350のカソード抵抗は(NFに効く分は)100Ωだから値としては大きくなる。オー…
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6V6アンプ第二弾(設計編2)

 詳細を大体詰めたのがこの回路図。  当初終段のみだったPG帰還はよく考えるともっと前からでも良いことに気が付いた。前回の高域の歪が悪かったのもドライブ回路の帰還があまり掛けられなかったからで、なるべく帰還の範囲を広くした方が良いことはいうまでもない。といって初段から掛けるとグリッドへの帰還になってしまうのでVRなど入力インピーダ…
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6V6アンプ第二弾(設計編)

 6V6アンプも某会で何とかお披露目も済んだが、SATRI-ICを使ったためにコストでレギュレーションに合わない。そこでSATRI-ICを使わない6V6アンプ第二弾を製作してみる。  ハイブリッドでも良いが折角なのでオール球アンプとする。設計の基本は第一弾と同じ高帰還タイプを特徴としよう。パワー的には私的な実用上もう少し欲しい…
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6V6高帰還アンプの仕組み

 前述の6V6アンプの概略回路図とボーで線図はこうなっています。SATRIと書いてあるブロックはトランスイピーダンスアンプでSATRIドライブ回路です。  C1~C3、R3が帰還回路をなしていて、それが無い場合が右図のボーデ線図のNFなしの回路。これにC2(C1は補正)によるPG帰還を掛けるとPG帰還のみのゲイン線図になります…
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6V6アンプのチューン2

 矩形波のウニウニがどうも気になるのでもう少し回路を検討してワイドラー風にしてみた。  マルチNFBには違いないがOPT1次側からのNF+ゲイン補正ではなく終段のコンデンサによるPG帰還によりOPT2次側までの特性を1次おくれとしてオーバーオールNFBを安定に掛ける方法を取った。  元のオープンループゲインは1kHzで55dBで…
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6V6アンプのチューン

 前掲6V6シングルアンプの調整をした。ドライブ段を直結にして負荷抵抗を変えゲインアップ、アウトプットの1次側からNFを20dBほど掛けている。ゲインが大きいので2次側からも6dBほど掛けてマルチNFとした。これでトータルゲインは17dBほどだから約1Vでフルパワーとなる。アウトプットトランスは高域特性が比較的素直なところから東栄の…
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SATRIドライブ6V6アンプ

 某会用6V6GTのSATRI回路ドライブによるシングルアンプ。元はEL34用のアンプだったのをちょっと改造。今回の狙いはSATRIドライブではなく、東栄or春日のOPTを含めた設計用のデータ取り用に試作。  自己バイアスなのでカソード抵抗を変えれば案外すんなり動くのが球の良いところ。電源もジャンクの絶縁トランスを使った低価格バー…
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