フォノイコライザバランスアウト

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 アナログは久しぶりですが、フォノイコライザをバランスアウト化してみました。

 というのもアナログも現在はデジタル化して再生していることもあって、そのA/D段の入力は大体バランス受けになっています。チップう内部ではどうなっているのか定かではありませんが、現状のアンバラ出力ではA/Dの能力の半分しか使っていないような気になってしまいます。

 そこでフォノイコのバランスアウト化を検討していたのですが、これが結構面倒です。

 パワーアンプを始めデジタル系はチップ出力がバランスアウトになっているため原理的バランス化は簡単ですが(とはいえ実際は他の問題でうまくいっていませんが)、アナログはカートリッジが対応?していないためにその辺がちょっと面倒です。

 イコライザ側でもう一組出力段を増設して、反転出力を出せるようにすれば良いのですが、更にもう一セット載せるのには出力段のSATRI-V11回路の規模が結構大きいのでちょっと大変です。そこで簡易的にDACでもやった出力の反転増幅をOpampで追加して対応しました。


 アンバラと聞き比べてみるとバランス化した場合は益々アナログらしさ?は減って高解像度な音になっている様ですね。前のアンバラでもCDっぽい感じですが、バランスと比較すればまだアンバラの方がマッタリしている様な。
 まあ嫌いな方ではないのでもう少し聞き込んでみます。どの道どちらも差替えで聞けるように両方取り出せるので、変更は簡単です。

 ついでに出力のミュートスイッチも付けました。やはりこれが無いとアナログは盤の交換が面倒です。

 

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