中高ユニットのfoダンプ(その2)

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 前回行ったインピーダンス補正の回路はこのようなものです。単純にLCRの直列共振でfoのピークにあわせています。共振周波数はLCで決まりますが、裾野のブロードさはQ値で決まるのでスピーカのインピーダンスカーブに合わせます。つまりL値が大きくなると広がる訳です。

 実際にインピーダンス補正をスピーカに付けて色々聞いてみると、若干ながらやはり違いは出ますね。補正が有った方が音像が締まり、ピントのあってくるような感じです。無しのホワッとした軽い雰囲気もそれなりなので、この辺は求める音像の好みかも。

 周波数特性は若干ながら変わりますが、それほどのことは無いのでやはりユニットのfo共振をダンプしているのかな。