軽負荷用フロートボードの製作(その4)

i-FLOAT2-5.jpg
いよいよ最終組立てです。

 狙いのサイズにあった板に前回のフローと金具を取り付けます。厚みがあれば木ネジで、薄い場合はネジ+ナットでも良いでしょう。ただしその場合はネジ頭を潜らせた方が良いです。

 今回は1組辺り前回作った金具3点で組み立てます。重量用なら4点以上必要ですが軽いものなら3点の方が高さのばらつきによるガタが出ず、調整もし易いので組みやすいです。また4点の場合は木ネジだと最後のネジ止めが難しくなるのでその場合はネジ+ナットの方が良いでしょう。

 上下の金具の向きは同じ方向出なければ自由ですが、安定度のためと最後のネジ止めのためになるべく外辺に近くに置いた方が良いです。方向を考えて写真上の様に片側の板に金具を留めます。

 の時仮置きの状態で上にもう一枚の板を載せ、フローティング機構(フラフラの状態)が上手くいっているか当たる所がないかを確認し、ネジ位置の目処をつけておきます。上手くいっていれば、まず2個付きの側の辺の木ネジを2枚の板を開いた状態で止めから重ね、残りの金具の木ネジを留めます。この時板に当たってドライバーが真っ直ぐに当てられないので注意します。

 組みあがった状態で水平に置き上の板の傾きを見ます。折板金具の曲げを調整してなるべくフラットになる様にして完成です。安価な割りに結構効果があるのが面白いですのでお勧めです。

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この記事へのコメント

2020年12月18日 01:51
いつも勉強をさせていただき有難うございます。
数日前から製作&試聴を繰り返しておりますが
この軽負荷用フロートボードは製作しやすく楽しんでおります。
タルキオサエのバージョンを製作しようと思いながら
近隣のホームセンターに適当なタルキオサエが無く足踏みしておりました。
幸い、この軽負荷用に使用する金折は各種サイズがありました。
大きすぎても小さすぎてもいけませんから製作例にならい50mmで製作しました。小型スピーカー中心に試していこうと思っております。
素晴らしいアイデアを公開していただき有難うございました!
ケン
2020年12月25日 08:56
Woody&Allenさん、こんにちは。

コメント有難うございます。頂いていたのを見落ししていました。
お手軽にフローティングを試せる軽負荷用でも小型SPなら充分効果的だと思います。色々お試しください。