symphonic-mpdを試す(その9)

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 Symphonic-mpdがメジャー?アップデートしてV0.9(最新V0.9.2)になりました。

 逐次更新されているSMPDですが、私はソフトには詳しくないので中身は良く分かりません。それでもキチンと中身のある改良で更新されているらしいのは頼もしいですね。
 早速アップデートしたSMPDを試してみましたが、やはり音の印象としてもV0.8とは少し違う様です。

 V0.8はどちらかというと音像はシャープで響きも控えめですが、V0.9は少しリッチな響きで音像に厚みが出てくるようです。どちらが良いかと単純に判別するのは難しそうですが、個人的V0.8も捨てたものでは無い様に思います。

 とはいえやはりV0.9はそれなりに音楽を楽しく聞けそうな雰囲気があってこれが更に練れていけば面白そうです。

symphonic-mpdを試す(その8)

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 SymphonicMPDのコントローラとしては主にiPadでyaMPDを使用していますが、このたびVerUPして1.3になりました。主な変更点はiPad向けに画面を分割表示したことと、カバーアートの縮小化でしょう。

 iPadの画面はそこそこ広いので詰め込んでも結構見られます。まあこの辺の表示数を少なくすることも調整でできますので特に問題はありません。勿論縦画面での表示もOKです。
 贅沢を言えばスプリットとフル画面が切り替えられるとなお良かったですかね。

FreeDSP SMD A/Bボードプロジェクト(その6)

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 FreeDSPのデジタルチャンデバのサンプリングレート違いの音質比較は折角なので192KHzfsと96kHzで試してみました。

 周波数特性的にはポストのアナログフィルターが効いてきているのでグラフで判るように40KHzぐらいまではほとんど変わりません。でもやはりその上の周波数では192kHzfsの方が伸びいるのが分かります。とはいえ可聴範囲では特性的にはほとんど96kHzfsと変わりません。

 それでも音の方はやはり結構違って、96kHzfsはシャープでキリッとした音の切れがあり、192kHzfsはどちらかといえば滑らかで余韻を際立たせますがエッジは柔らかくなるように感じます。

 処理上、原理的には分解能が高い192kHzfsの方が有利に思いますが、内部クロックが高くなる分ノイズ成分は増える様に思います。詳細は不明ですが、マスタークロックの周波数は変わらないのでのサンプリングレートが上がる分内部のデジタルフィルターの性能も落ちてくる様に思います。なので一概にハイサンプリングレートが音質的に有利かともいえないところが難しいです。まあこの辺の選択は音質的な好みで決めてもよいように思います。ちなみに私は96kHzfsの方が好きですね。

 今回のDSPボードはPCが無くても2種類のプリセットが切替できるので比較は割と簡単なのが便利でしたが、PC無しでは細かい調整が出来ない分できればもう少しプリセット数が欲しいですね。