DAC比較part1訂正版&追加

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 今回は最初にとったSSDAC64の歪率特性の取り直しです。こちらは前報のように測定条件の改良では余り結果が代わり映えしません。
 やはり細かい高域の歪列はこのタイプ(多分マルチビット?)の特徴かもしれません。

 これだけでは面白くないので、DACのリニアリティも取ってみました。このリニアリティとは例えば1kHzの信号が入出力の間で比例関係がどのくらい保たれているかを表わしています。

 グラフの最初の方で乱れているはSSDAC64ですが、これは内部演算処理が16bitのためで、理論上も早くからリニアリティがずれてくるからです。

 他のグラフとも一緒に書いていますがこのとき横軸は等間隔では無いのに気をつけてください。

 残りは内部演算が24bit処理系なので-120dB辺りまではほとんど問題ないレベルで変化しています。各機種間の差は後はノイズとの絡みもありますので、この程度ならどれでもほぼ問題ないと思います。流石に1ビット系は結構リニアリティは保たれているようですね。

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