ケンのオーディオメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS DAC比較

<<   作成日時 : 2018/12/04 16:24   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
 左からES-9038Q2MとSSDAC64,ES-9018K2Mの3者のDACボードの歪を測定して見ました。これは-20dB入力の時で0dB時より差が解りやすいですし、実際に普通良く聞くレベルで実力を表わしていると思います。
(SSDAC64は3次スプライン関数補間のマルチビットDAC、トラ技10月号参照)

 差が分かり易いのは9018が他の2者とくらべノイズレベルが高いですね(AK4490も同様)。9038とSSDACはバックグランドノイズ並みで優秀です。高調波歪も9038が優秀で、SSDAC、9018の順にレベルが大きくなってきます。特に10kHz以上での1kHz折り返し?ノイズの差も大きいように見えます。

 9038は他と比べると1kHz信号の裾野が少し広いのでジッタは多いかもしれませんね。ただし他の2者とDDCが異なりHDMI経由なのが効いているかも。

 入力レベルが0dBだとむしろ3者の(ノイズレベルは解りますが)歪の差は余り顕著に出ません。また-20dBより入力レベルが下がっても歪やノイズはあまり下がらず、変化は少なくなります。

 歪の基準とされる-60dB再生では

画像

 こんな感じになり、9038では高調波歪はまったく見えずバックグラウンドと変わらなくなります。

 SSDACは入力が-97dB以下で出力が無くなるので16bit対応?なのでしょうか。9038、9018等は24bit対応なのでそれ以下でも出力がありますが、特に9038はノイズレベルが低いので-120dB以下までリニアリティが確認でき、何と24bit限界の-143dBまで出力が見えます(-144dBだと無くなる)。もうデジタルVRでのビット落ちを心配する必要は余り無さそうです。

 この辺歪やノイズでは流石に最新のES9038チップの威力でしょうか抜群の性能ですね。SSDACも汎用のチップをはるかに越えるかなりのレベルに達していると思います。

 測定環境
 信号源 WaveGeneretor (efuさん作成)96kHzサンプリング24ibt
 A/D   RME FireWire400(96kHzサンプリング)
 スペアナ WaveSpectra(131072サンプリング、Hannig)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
DAC比較 ケンのオーディオメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる