初代のminiSHARCをS/PDIFoutに変更

画像
 初代のminiSHARCのデジタルアウトを直接デジタルでデジタルアンプに繋げられる様、HDMIのI2SからS/PDIFに変更しました。(フルデジタルのデジアンですがHDMIIのI2S入力が無く、S/PDIFしか無いので)

 初代デジチャンは入力もS/PDIFで、汎用性を考えると出力もS/PDIFの方が使い易いです。I2SからS/PDIFへの変換基板は新たに作るのも面倒なのでDCXで使っていたのを流用しました。

 とはいえ改造は載せ替えだけで簡単かと思っているとやはり落とし穴が。

 miniSHARCではBEHRINGERと違ってMCK(24.576MHz)が256fsなのでトランスミッターの設定変更が必要なのは直ぐに気が付きましたが、変更してもどうも雑音が盛大に出てまともに動きません。

 色々調べてみるとS/PDIFはもとより内蔵DACからでもノイズが出ているので、どうも本体のSHARCの動作がおかしくなっているようです。
 なぜか解りませんが、結局MCK信号を本体基板から取るとダメなようです。波形的には問題ないようなのですが、念のため電源系を本体基板側からとっても同じで、お手上げ状態です。

 対策が無いかを考えましたがMCKを取れないとトランスミッターは何としても動きません。しかし良く考えるとMCKは他の信号とは非同期でもOKだったはずと思い出し、別の発振器を載せそちらからMCKを供給してみると、ビンゴ!上手く動きました。

 という事でようやく無事S/PDIF出力が完成(といっても3chまでですが)。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

ケン
2018年11月08日 16:03
 しばらく聞いてみるとどうも時々プチノイズが入るようです。やはり非同期はダメかな。
 という事で水晶発振器の元クロックの所から直接MCKを取ってみると今度はちゃんと動いていそうです。最初からこうすれば良かったのでしょうが気が付かないものです。

この記事へのトラックバック