Amatiの変則マルチ

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 Taxsis邸でSonusの初代Amati(Homage)も変則マルチの実験をしてみました。ウーファ側はネットワークをパスしIPD1200、200Hzクロス?で直接ドライブ。中高域はネットワークを生かしてフルレンジで別アンプでドライブします。

 周波数特性図は正面2mほどで調整中のグラフですが、少し低音のレベルが高いので5dBほど下げると元のネットワークの特性に近くになります。このときクロスは約300Hzぐらいになるでしょうか。(カタログでは200Hz)
 クロスは6dB/octらしいのでミッドの下降スロープは緩やかです。元々SCANの18Wの改良品ですから、ウーファとしても充分使えるので、スルーでも良さそうです。(50,200の谷は室内の測定ポイントの影響でリスポジでは綺麗にフラットになります)

 マルチにすると全体にスッキリとして解像度が上がりますが、Amatiらしさは薄れますね。オーナーはこれではちょっとSonusの魅力が薄れるともう一つでしたが、やはりAmatiの美音の魅了はこのマッタリした厚みのある低音が支えているのかもしれません。
 解像度なら他にも良いスピーカは沢山あるのでこの魅力を生かすにはやはり元のネットワークの方が良いのかもしれません。ということで多分このプロジェクトはボツでしょう。

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