CARVERのウーファユニット

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 ApogeeモドキのCARVER Amagiing Loudspeakerに使われている30cmウーファユニットを測定しました。CARVERがそれほど大きくない平面バッフルで低域までフラットに出ている秘密はやはりこの特大のQ値で、実測でも2.5と特異な数値です。
 このため低域ではfo付近でピークがあり、これが平面バッフルでの低域減衰を補う形になって低域のレンジを伸ばしている要因の一つだと思います。(測定は近接なので測定レベルは低い。)

 Q値が高いということは磁石は余り強くないということで、ユニット重量も1.44kgとこのサイズにしてはかなり軽量です。磁石が強いことが高性能というイメージですが、要は使い方で平面バッフルにはこちらの方が合っているということなのかも。
 そこでこのユニットを対向にして軽量ダブルサブウーファを作ってみることを考えています。勿論このユニットは箱入りでは使えませんから、後面開放の予定です。
 対向で振動は打ち消しますからバッフル強度は不要でペラペラの薄板でも空気遮断ができれば良いのでエンクロージャもかなり軽く出来るはず。目標は@5kg以下です。

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この記事へのコメント

ひでじ
2017年11月05日 07:12
おはようございます。
このユニットで対向、そして後方解放とは
どのような音になるのか
楽しみですね

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