N氏来訪

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 前回は書きそびれてしまいましたが、半年振りくらいでN氏が来訪されました。最近N氏はアバンギャルドにDEQXを組み合わされ、音場表現にも関心をもたれています。

 そんなわけでWaveletを始めとするOmniMICでの調整方法とDEQX等の逆電達関数の補正によるアライメントや位相補正について色々意見交換ができました。

 まあそれとはちょっと違いますが、まだ若くて耳の確かなN氏に最近テスト中とサラウンドテーマの2件も確認していただきました。
 一つはスーパーステレオのアダプタで前方反射の増設ですが、これはちょっと音が丸くなるということでボツ。まあ私も色々やって中々コレという感じではなかったので納得です。聞き易くはなる?のですが、やはり解像度が落ちますね。

 もう一つはスーパーツィータ(PT-R5)のサラウンド的追加です。最初は正面を向けてツィータのT-330Dの超高域低下(20KHzで数dB)を補うつもり(fc14kHz3次フィルター付き)で始めたのですが、正面に向いていると質的に合わずに少しうるさくなるので止めていました。
 そこで少し視点を変えて影に置いて、向きを壁に当てて直接ではなく間接的に聞こえるようにしてみたものです。
 アライメント的にはおかしいのですが、10kHz以上になると聴感的には位相も含めあまり気にならないようです。他のブログ等では上を向けている例もありましたね。

 こんなものでと思うのですが結構効果はあり、空気感が出るようになりN氏も興味をもたれました。向きを外すことでそれほどうるさくならずに高域のプレゼンスを高めるようです。お試しあれ。(ローカットフィルターはしっかり入れて下さいね)

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この記事へのコメント

klmnji
2016年02月29日 14:12
MonitorAudio の Radius45 をサブで使っています。
ツィータが背面に付いていますが、定位もしっかりと感じられます。
意外と背面ツィータはいけるかもしれませんね。
ケン
2016年02月29日 21:37
klmnjiさんコメント有難うございます。

 背面にツィータがあるは面白いですね。アンビエント的な効果でしょうか。大型では見たことがあるのですが、無指向性とは又違った狙いでしょうね。

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