クラフトマンオーディオ、K氏宅訪問

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 先日はゴンザエモンさんのところでお会いしたクラフトマンオーディオさんの所とその友人のK氏宅(写真)を訪問しました。

 両方とも本格的な後藤ユニットを中心にしたオールホーンのマルチシステムで、いずれもなかなか大掛かりな装置です。

 クラフトマンさんの試聴室は専用の地下室ですが、密閉空間にもかかわらず音響処理が巧みで低音のこもりが無いのが印象的ですね。
 低音ホーンはコーンドライバーでホーンのfcは50Hzとのことで、超低音のロールオフを補うように背面にサンパチ4ユニットパラドライブのサブーウーファが仕込まれているという豪華版です。

 製品の木製ホーンはダンピング材で鳴きを抑えているものの大きさから見ると非常に軽く、この点も意外でした。ホーン鳴きが耳に付く中高域に寄らないよう配慮していることのようで、発想がユニークです。

 音の方は迫力がある押し出しのある音で専用室+ホーンで大音量も可能でもガンガン行ってもびくともしません。


 友人のK氏はこちらもオールホーンですが、3Dながら低音まで本格的なYLのデュアルドライバーを始めとするマルシステムです。

 チャンデバもdbxやBEHRINGERなどのデジチャンを使用される本格派で、最近はアライメントも合わせて音質が更にグレードアップしたそうです。

 流石に音質も一聴してそれと解るピントの合い方と音場の出来で、音像もシャープに小さく大型システムとは思えないくらいですね。ホーンマルチにしては珍しい音のまとまりでした。

 鳴り方もぐっと渋めで突出したところがまったくありません。BSも含めて色々なソースを楽しまれているようで、こちらも1軒屋の別宅なので気兼ねなく聞けるようです。

 今となってはホーンマルチは更に珍しいタイプとなってしまいましたが、まだまだ健在のようです。

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