D氏宅訪問

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 先日同じAAFCの会員であるD氏宅を訪問してきました。

 写真のようにD氏のところはPIONEERの(中身はTADですが)2402を中心にしたシステムで、16畳ほどの広さのあるゆったりとしたリスニングルームです。天井は傾斜天井になっていて高さもかなりあります。

 アンプは真空管で色々自作され、今は村田のトランスを使ったWE300Bppパワーアンプにやはり自作の真空管プリを使用しています。パワーアンプはドライブトランスを使った無帰還タイプで回路はオーソドックスですが、部品は色々と試しているとのことでした。

 ソースはアナログの方が中心のようですが、SACDプレーやDSDレコーダもあり幅広く対応していますが、まずはCD&SACDを聞かせていただきました。

 TADのユニットは個々では聞いたことがありますが、システムとしてまとまっている2402を聞くのは初めてです。

 出てきた音は全体にすっきりとして誇張感がなく、とてもスムーズな鳴り方です。真空管ドライブとは思えないケレン味のない音は部屋の良さもあると思いますが、全体のバランスがとてもよいのでしょう。たまたまMY電柱になっているらしく電源系もカスタムでしっかりしているのや日東紡も効いていると思います。
 
 2402はTADでも初期のころの製品で2Wayでも中域の歪が少ないので繋がりがよく、中高域のホーンはウッドのためかきつさもないので音色がウーファとよく合っていて、全体に統一感がありますね。

 もう一方の入力のアナログはプレーヤがガラード301にカートリッジはDENONの103R?だったかと。他にももうアームにはオルトフォンが、別のプレーヤには103がついていました。
 MCトランスも色々ありますが、305Rはパートリッジの入力トランスで昇圧しています。こちらもしっかりとした音でジャズ系が多いD氏にはぴったりかと思いました。

 他にも映像系やDSDもありながら、専用のAVリスニングルームなので配線もすっきりときれいになっていて趣味の良さが伺えるお宅でした。

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