minn邸訪問

昨日、新しくFlatPanelSpeakerを導入されたとのことで約1年ぶりにminnさん宅をtakeさん、grigriさんと一緒に訪問しました。
今回のお使いのスピーカは前回サブだったATM ハイルドライバをツィータに、ミッドには新しいFPS2030M3P1Rを、ウーファにはFostex CW250Aの組み合わせです。
試聴はまず新しいFPSの前に、もうひとつの組み合わせであるAccuton C158-8-085をミッドにしたもので聞かせていただきました。
minnさんはfoobarのプライングマルチデバイダソフトでお馴染みですので、今回ももちろんFireface400UCXを使ったマルチシステムです。
Acctonの組み合わせではパワフルで音のパンチがあり。中低域の厚みがしっかりしているので氏の好きなヒュージョン系はバッチリです。
全体のバランスも取れているので、もちろんこのままでもオールマイティに聞けます。かなりの音量ながら聞き疲れのしない高品質のシステムに仕上がっていました。
後半はミッドをFPSに交換して聞かせていただきましたが、更に高解像な上にダイボール特性もあってか臨場感が一段と良くなりました。こうなるとクラシック系にはピッタリですね。同じユニットをお使いのtakeさんと音質的な類似点が伺えます。
FPSの取り付けバッフル板が出来てまだ3日目ということですが、すでにその良さが十分に分かるシステムになっています。今後の調整も楽しみです。
この記事へのコメント
新たなFPSユーザーの誕生はうれしいですね~
この構成でどの範囲の周波数を受け持たせているのか興味のあるところです。
エンクロージャもいろいろ作っているようなのでこれからですね。
これで合わせられるツィータも凄いですね!
当方のFPSも3wayで大分いい感じにはなりましたが、何とか4wayに再チャレンジしたいと思っています。