お粗末でした

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 PCオーディオもだいぶ市民権を持ってきたようで広く使われるようになりましたが、マシンパワーについては色々た考え方があるようです。
 自宅では色々試してみたところでは、ノイズの心配をするより処理能力を上げた方が音は良くなるように思います。それで今では音楽用のパソコンではなるべくハイパワーということでCorei7のCPUを使い、メモリーもオーバークロックタイプをトリプルチャネルでつないでいます。

 OSはLinuxでアプリはVortexBoxのV2.2ですが、これはあまりLinuxに詳しくなくとも運用が可能な点がありがたいフリーソフトですね。このソフトは本来はクライアント・サーバーのネットワークシステムになります。
 ですのでメインシステムの状態は別のコントロールPCのWebブラウザから色々な情報が簡単に見られます。

 そこではCPUのクロック周波数も見られるのですが、最高周波数が3.07GHzのはずなのに良く見ると当初は1.60GHzの表示になっていました。特に設定できる所もないので、気になっていましたが実際どうなのかまでは確認していませんでした。

 そこで久しぶりにメインPCにモニターをつけて周波数を確認してみるとやはり1.6GHzと半速しか出ていません
(図上)。折角の能力が半分で、ハイスピードを目指したのに詰めが甘くてお粗末でした。(まあその方がエコですが。)

 そこでCPUを常時フルスピードにするには本来Linxコマンドで設定する必要があるのですが、あまり面倒なことはしたくない(できない?)のでもっと簡単で解りやすい方法を探してみました。

 見つけたのはBIOSのCPU設定で「IntelSpeedStepTech」という項目があり、CPU周波数を負荷に応じて自動コントロールしているソフトがあります。そこでこれを無効にすることで常にフルクロックが出そうなことがわかりましたので試してみました。
 見てみるとこれで一応クロック周波数は上限で動いているようで、システム表示(図下)でも、直接Linux上からも確認はできました。

 それで肝心な音への影響(というか効果)はどうでしょうか。

 聞いてみると僅かですが、更に音が締まり静かになるようです。やはりそれなりの効果はありそう。音場感が緻密になり奥行きも出ます。一寸すっきりし過ぎる嫌いはありますが、後はまた調整で何とかなるでしょう。折角のPCをフルに使えるようになって一安心です。

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この記事へのコメント

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2015年07月29日 01:01
ソフトフェアとの関連性はありますかね?ここ数日そのあたりに気が行っています。
ケン
2015年07月29日 08:21
 今回は純粋にクロックのみの変更なのでアプリとの関連は薄いのでは。
 ただ、音質的な変化で他とのバランスが狂う場合もあると思います。
 自宅では低音のDACが仮のためか中高音との差分が目立つようになってしまったと感じています。そろそろ復旧せねば。

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