25CD6GB CSPPアンプの製作

画像
 お寺大会用に水平管?のアンプを作りました。とはいえ今回は前作のちょいと手直しでお茶を濁しています。

 改造元は3年半前に作った6V6のCSPP実験機でこれの出力管を25CD6GBに入れ替えてみました。
 25CD6GBはトッププレート球なので外観は大分変わりますが、基本は同じです。バイアスもほとんど変更せずに使えました。

 構成は初段が黒田式のCasComp方式で、6350とOPampで35dBぐらいのハイゲインを稼ぎ位相反転をさせています。出力段は普通の自己バイアスですが、CSPPなのでカソード巻線を通しています。トランスはARITOさんのお寺オークションものを使用しています。
 電源は100Vの倍圧整流なので1/2VBをG2用電源として使用しています。6350のヒータは別トランス、Opamp用の電源も別トランスから作っています。

 大体のスペックは

ゲイン     19dB
出力      6.1Wx2(8Ω)
ノイズ     L:0.35mV R:0.7mV
DF       約17
周波数帯域 4Hz~85kHz(-3dB)
パワーバンド 10Hz~70kHz

 といったところ。Rchのノイズはちょっとハムが載っていますね。アースの取り方かな。まあ実験機なのでこれで良しとします。
 出力がちょっと小さいですが、B電が240Vぐらいなのでこんな物でしょう。電圧を上げればもっとパワーは取れます。
 小出力でかつOPTがカットコアなので低域はかなり余裕があります。下限までフルパワーが出ます。

 音のほうはCSPPらしいすっきりとしたクリアな音で、低域まで締まりと伸びが良いですね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック