K&K邸訪問

画像

先日こちらでHS-500を購入しレポートをUPしたきっかけで、K6Kさんからお招きを頂きました。そこで早速石井式のピアノルーム+リスニングルームを拝見しにK6K邸を訪問させて頂きました。

 レポートでは色々測定もしていますが、HS-500の情報交換とともに、その測定方法にも興味があるとのことなので、厚かましくも実際の測定してみましょうということでOmniMICも持参しました。

 リスニングルームは通常室内の改装ですが、皆さんおっしゃる様に石井式はやはり響きが自然で音の通りが良いのが特徴ですね。普段の会話の声からして違います。

 システムは中々複雑ですが、スクリーンの両脇にはあのHS-500のバーチカルツインが屹立しています(PT-R100が隠れてしまいました(^^;)。後のスピーカもHS-500で揃えられています。

 そしてこれを後も含めて4chともマルチ駆動(ややこしいですが周波数分割のマルチと方向分割の4chマルチで何とアンプが7台!)になっています。

 お勧めのCDを暫く聞かせていただいた後、早速本題の測定してみました。周波数特性はサブウーファが効いていて何と10Hzぐらいまでフラットに。この手にありがちな無茶な低音の盛り上がりもありません。うまく調整されているようです。

 スピーカのアライメント(位相整合)を見るにはWaveletが便利です。最初の見方が解り難い点もありますが、滑らかな漏斗状に近づければ理想的です。測定ではスーパーツィータの部分がツィータより少し下がって上が2山になっていましたが、スーパーツィータを数cm前に出すとこれは綺麗に揃いました。まあ周波数特性にディップがなければこの辺は聴感上それほど気にしなくても良いかもしれません。

 OmniMICはそれ以外にもスピーカの位相確認や絶対音圧、歪みなども測定でき、(私はdytonの手先ではないですが)使い易いので中々便利な道具としてお勧めです。

 お茶の時間には奥様と楽しい歓談もありつい時間を過ごしてしまいましたが、最後にはノセダ+アレクサンダー・ロマノフスキーのBSを聞かせていただきました。マルチはあまり聞いたことがないのですが、クラシックでも自然な雰囲気が楽しめてBSも良いですね。

 アウディの送迎付きで楽しい試聴の一日でした。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック