HS-500(その4)

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 今度はHS-500の内蔵のネットワークを調べてみました。使わないにしろどのような設計になっているか興味があります。

 パーツは大分古いのでコンデンサなどの実測値はあまり信用が出来ませんが、コイルはほとんど変わらないのと値の表記がないのでDATSで測定しました。

 低域用 L1 1.07mH C1 4.4μF(表記6.8μF)
 高域用 L2 0.157mH C2 2.15μF(表記2.2μF)

 思ったようにC1は容量抜けで大分値が異なります。早速この値(コンデンサは表記値)でクロス周波数を見てみると(スピーカのインピーダンスの上昇分を考えても)

     -3dB   -6dB
 低域 2.5kHz  2.9kHz
 高域 7.3kHz  6.0kHz (-12dBのアッテネーションを含む)

 となりまあ-6dBクロスで考えればウーファはともかく仕様に近いですが、高域の方はどう見ても計算が合いません。
 天下の日立ですから、クロスを間違えているはずは無く、コイルのレアショートで値が異なったか(まだ片chしか調べていません)、わざとクロスを上げて特性の補償?をしたのかは不明です。

 外付けネットワークもその内作ってみようと思っていますが、この時に実機のデータでの実験もしてみましょう。

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