低電圧OTLアンプの実験(その2)

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 前回の出力では流石に鳴らないと思うので電源電圧±30Vにアップしました。

 これで8パラならと思ったのですが、まだまだで出力が1W(8Ω)にもなりません。そこでもう一頑張りする方策は無いかと考えました。電圧を上げるのはもちろん効きますがSW電源使用を考えているのでこの辺まででしょう。

 そこでバイアス電圧を変更することにしました。今は自己バイアスなので、カソード抵抗をショートしてゼロバイアスにしてみました。まあデータシート上でも7233はプレート電圧が50V以下なら無くても良い様な感じですし、余計?なパーツは無い方がよいでしょう。

 結構パワーアップを期待したのですが、まあ僅かなアップでした。それでもようやく1Wに到達。ドライブ電圧をもう少し上げたいくらいですが、まあ割りとゲインバランスは良い方です。

 結局消費電力約250Wで出力1Wです。全体消費電力は下がりましたが、出力も下がってしまったので自家アンプの中では一番アンチエコロジカルなアンプですね。 まあ軽いのが利点といえば利点ですか。

 でもカソード抵抗が無くなったお陰か、音は結構素直で良くなったようです。
 

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