raspberryPiのvolumio

話題のraspberryPiのDACを組んでみました。お友達のDAC基板を載せたものです。
小型のワンボードでLinuxが走るraspberryPiです。単体でも音が出るようですが、PCM5102を搭載した基板を載せて高音質?ネットプレーヤに変身させてみようというところです。
ケース(@600)は千石で調達しました。追加基板を入れた場合は高さの余裕が無いので実装はIC以外すべて裏面に付け、何とかケースに収めました。やはりケースに入れたほうが扱い易いですね。(通常実装基板が入る背の高いケースもあるようです)
DAC基板の実装は基本そのままですが、DACチップへの供給電源をパターンカットして分離し、間に5穴フェライトとファインメットビーズのフィルターを入れました。
クライアントPCからvolumioが動いているのは確認できたのですが、手元にNASが無いのでまだ音が出ません。明日の合宿で何とかなるかな?
この記事へのコメント
私もケン様の構成に近いものを最近御頒布頂き、聴いております。LCDも付き、便利ですし、音も良好です。
NAS無しでも大丈夫です。私の場合はUSBメモリに入れてマウントしております。Volumioでディレクトリ指定できます。
こちらもUSBメモリーから音出しできました。中々良い音ですね。LCDはつけていませんが、PCからの操作なので操作には特に問題はありません。リモコンはつける予定
やはり5VのPiの電源も音に効きます
c9、c10を裏面に実装すると、コネクタと干渉しますね。
私の様な素人には、アクロバティックな立体テトリスには、無理があります。
通常実装にして、背の高いケースに入れるか、コンデンサーの容量を減らして、カッコの良い薄型に納めるか悩んでいます。
今日、千石でアルミの削りだしのケース(4,000円)を見つけて、買うか否か、悩んだ末、自作することにしました。
アルミ削り出しですか・・凄いですね。。早速見てみます。
ところでこんなものがあります。
http://www.emergeplus.jp/2014/01/10/raspberry-pi-acrylic-enclosure/
現在アマゾンの安いケースに入れていますが、コバルト色のエンクロージャに目を奪われ、替えてみたくなりました。。