DENON2wayマルチ駆動

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 以前に作った2wayスピーカをネットワークからマルチアンプ駆動に改造しました。

 使用しているユニットはDENONの小型スピーカに使われていたものですが、欧州系のOEMの様です。
 特徴はこのユニットを前後に各1組づつ付け、お互いの背面を結合して振動を打ち消し合う様な構造になっている点です。このためいわば無限大デッドマスといった効果があり、スピーカユニットを駆動の反作用を打ち消しほぼ完全に固定化できるのが特徴です。
 また内部接続はユニットごとに取り出せて、ネットワークはエンクロージャ下部の別boxに入っていてマルチ化は当初からの想定内の仕様なのですがついついそのままになってしまっていました。

 これまではネットワークで聞いていましたが、特性も密閉で低域が少し薄いのを除けば、結構フラットで優秀です。ただ、何となくモッタリとして切れが悪く、大味な感じの再生音でした。

 今回は背面の端子をもう一組設け、それぞれにスピーカからの配線を直接出すようにしました。ついでにスピーカ端子には標準仕様?のスリットも入れました。チャンデバは現用のBEHRINGERを使います。

 以前はシングルコーンにも鮮度で負けていましたが、マルチにすると流石にクリアで細かい音まで出るように豹変しました。音像のピントも合って定位もよくなります。何より音楽楽しめるようになるのが嬉しいですね。
 こうなると無限大デッドマスの効果もはっきり出てくるようで、音の切れの良さはホーン並みの音がしてきます。

 今のところクロスは-48dB/octですが、-12dB/octにするとやはり全体のピントがぼけて、まったりしてしまうようです。細かいイコライザの調整もできるのでやはりマルチはいいですね。

 

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