OmniMIC(その4)歪測定機能

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 4番目の機能は歪率測定機能で、2次から5次までの高調波歪の測定ができます。

 結構スピーカの歪率は低域を除けば1%を軽く割るほどかなり良いので、中々精度良く測るのは難しい項目です。
 それは歪率成分の音圧が周りの環境音以下で無いと正確な歪率が表示できないからです。たとえば80dBの音圧出力は結構大きな音ですが、0.1%歪の場合、歪音圧は20dBにしかなりません。これはかなり静かな環境で、かつ低域のアンプ・マイクノイズが小さい条件でしか実現できません。

 後は当然のことながら測定周波数帯域が20kHzまでなので、n次高調は20/n kHzまでしか測れません。歪率のグラフが途中からなくなっているのはそのためです。実際にも聞こえていない?ので不必要なのかもしれませんが、高域の歪はもう少し知りたいところです。

 この機能CLIOやMySpeakerにはあるのですが、SpeakerWorkshopには無いので便利です。

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