OmniMIC(その7)ウォーターフォール表示

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 OmniMICの最後はいわゆるウォータフォール表示で、ここでは2種類の測定表示ができます。この機能はAdvanced Functionsのチェックが入っていないとアイコンが出ないので注意。

 ひとつは普通ウォータフォールでよく見られる「Cumulative Spectral Decay」で図の上の方です。もうひとつは
Toneburst Energy Storage」というもので、前者はインパルスが無くなった後の時間ごとのFFTを表わしているのですが、後者はトーンバースト信号入力が合った場合の停止してからの収束を表わしているようです。

 これらがそれぞれどのような特徴を持っているかあいにく私も良く知らないので、時間経過による特定周波数での共振性を見るといった定性的な見方しか解りません。まあTESの方が低域の信頼性が広い?ようなので見易いかもしれませんね。

 面白いの普通は初期時間も周波数特性そのままを表わしていますが、下の「EQ flat」のチェックを入れると初期を0dBに換算して各周波数での経過時間のみの特性が見られます。
 

 以上でOmniMICの機能をざっと見てきたのですが、普通の音響測定には充分な機能を備え、設置配線の取り回しが楽でそこそこ安価という点では大変お勧めではないかと思います。
 ちなみに適合OSはXP以降となっていますが、保証はありませんがWindows2000でも動きましたので、古いノートPCなどでも活用できると思います。
 まあスピーカ作りはやはり最後はちゃんと測る必要がありますし、リスニング環境を見直す上でも自己の室内測定は一度はやっておくべきでしょうね。

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