玉川大の第九

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 友人の紹介で玉川大学の「第九」を聞いてきました。このシーズンあちこちで第九は演奏されていますが、こちらも歴史ある伝統行事とか。

 でも秋山和慶指揮でソリストも大倉由紀枝(S)永井和子(M)錦織健(T)木村俊光(B)と中々豪華です。演奏の方もアマとは思えないしっかりとした演奏で内容的にはプロ顔負けですばらしい演奏でした。サントリーホールのオーケストラを聞くのは久しぶりですが、ケレン見の無い指揮は素直に音楽に親しめました。

 実は今回は趣向もあって一番前列の真ん中と言う席で初めて聞きました。確かに全体バランスは悪いもののあまり普段聞き取れない細かい各弦のパートの動きが良く解り、楽団員の意識が音楽の流れの中で高まっていくのすら感じられる様なくらいでした。
 最初のマイスタージンガー前奏曲では弦の音色も合わない面もありましたが、第九ではそれも修正されアンサンブルも決まって、各楽器の美しい音色がよく響きあっていました。

 最前列は若干デフォルメした印象もありますが、管弦楽の複雑な音の細かさを垣間見ることができました。この上オーケストラの全体をこの細かさで聞き取るには指揮台にでも登らないと聞けないかもしれません。
 その意味でもマイクはもっと良い音捉えているとも考えられるので、市販の音源であれ、録音はソースの良さ充分に持っていて、まだまだ再生では聞き取れていないのではないかという思いを深くしました。

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