VICS USBAudioのルビジウムクロック化

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 VICSのUSBオーディオだが大分前に購入していて色々改造はしてみたものの、それ程ではないのでずっとお蔵入りとなっていました。ところが最近話題のWadiaのiPodトラポがどうも同じDACチップを使っているらしいので、参考にとどの程度効くかと思いルビジウムクロックに換装してみました。

 5680Aは簡単に発振周波数が変えられるので、早速12MHzにして水晶と交換します。既に発振回路は別回路で構成されているので頭から直流カットで素のまま入力して問題なく動作しました(IC直でも多分同じ様に動作するはず)。

 USBオーディオとして認識されたらWDMドライバーを使いリップしたCD(WAV)データを44.1kHz16bitでSamplitudeV10で再生します。VICSは既にSPDIF付きに改造してあるので内部DACは使わず外部DACにつなぎ、従来の水晶とルビジウムを差し替えて聞き比べました。

 元々USBDACのクロックは内部PLLで結構複雑なことをして44.1KHzを作っているらしく、外部クロックがどの程度影響があるか不明でしたが、変えてみる結構音は良くなりました。全体に歪感が取れすっきり、滑らかになると共に音の厚みも出て中々のレベルです。まあ本格的なインターフェースにはかないませんが、チョッと聞いてもがっかりするようなレベルではなくなりまあまともに聞けます。これならお手軽(でもないか)DACとしていい線行っているのではないでしょうか。
 とはいえこの辺は比較の基準も不明でしょうからぜひ各自お試しを。少なくともかなりの改善は見込めるようです。

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