AUDIO BASICの付録CD

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 実は最近知ったのだが、AUDIOBASIC誌に毎号音楽CDが付いてきている。この手はいかにもデモ用とうい感じであまり聞けたものではないのが通例だが、このシリーズを聞いてみた驚いた。まだ聞いたのは2枚程度だが本格的な生録で、曲種も変ったものが多いが演奏もそこそこ聴ける。また演奏も細切れでなくちゃんと音楽CDとしての体裁を整えているのもいい。
 何よりも録音が良いのは当たり前のようだが、これが結構難しいのは色々録っている身からもよく解る。録音担当はstudio pelan*pelanというところが毎回担当しているが、やはり録り手のセンスがでてくる。私の聞いたのは2枚ともワンポイントだが(大体はワイポイントで偶にアンビエントが入る程度)これが音場感やホールトーンの再生には重要で、装置の判断には一番解りやすいソースだ。
 写真は前回のNo.49号の邦楽で、琵琶、箏などの撥音楽器などの切れだけでなく胴の鳴りやホールトーンなどがバランスよく入っている。横笛は2~3kHzの強烈なピークがあるので2Wayスピーカのクロスに厳しい。これをBGMではなく実音並の音量で歪感なく再生させるのはかなりの至難の技で、まず大抵のところは落第だろう。家でもまだすっきりとは行かない。
 大概音が悪いのはソースの性にしがちだが、バランスや音色の差はあっても通常のCDでそれほど聞くに堪えない音がするのは稀で、原因は再生装置側に問題がある場合が多かったと何時も思うのである。

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