ルビジュームクロック組み立て

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 モジュールを入手後、ようやくワードシンク用クロックに使えるようにケーシングした。モジュールは結構大飯ぐらいなのであまり小さくもできず、発熱もあるので中々いいケースが見つからなかったが、まあ何とかコンパクトに納められたようだ。まだ仮組みといったところなので完成一歩手前だが一応写真のような聞ける状態にはなった。

 ルビジューム用電源には定常では15V700mA必要だがピークだと1.7A流れるのでちょっとしたアンプ並みの電源が要る。今回は小型アンプ用のU字トランスを利用、デジタル系の5Vと2系統出力させる。それぞれ出川電源を構成、3端子レギュレータをかます。15Vは通常の1A用3端子で何とかなると思ったが立ち上がりであえなくダウン。可変5A物に変更して事なきを得た。コンデンサは背面に増設コネクタを設置。
 正面はルビジュームのロック表示と電源用の2色LED,周波数変更用Dsub9Pコネクタ。背面は256fS、88.2kHz、44.1kHz/88.2kHz出力。256fsはCDプレーヤ用(ルビジュームクロックCDプレーヤ!ができるか?)、88.2kHzはアップサングリング用クロック、44.1/88.2kHzはオーディオインターフェース用となる。

 まだまだ細かいところは詰めなければならないし、エージングもされていないが従来のOCXOと比較してみる。クロックでそう変らないとは思っていたが、結構影響はあるようだ。OCXOはどちらかというと音数が多くリッチな音になるが、ルビジュームは非常にすっきりと静かな控えめな音に感じる。良く聞くと音像のピントが良く合っていて自然に感じるがちょっと聞くとルビジュームは鳴り方が地味目な音だ。この辺の差は通常のCDプレーヤとパソコンオーディオとの差のような感じにも聞ける。濃い音が好きな場合にはOCXOの方が好まれるかもしれないが、ルビジュームの方がより生音に近い様に感じた。
 エージングと電源周り、波形整形あたりはもう少し調整してみる予定でそのあたりをふまえて最終版を仕上げたい。

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