6V6アンプ第二弾(チューン編)

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 第一弾もそうだが、理論的にバッチシでも音は必ずしも良くならない。それは途中の素子が必ずしも完全な動作をしていないからだろうと思われる。
 NFBは極端に言えば歪成分の補正情報のみを拡大増幅していると考えられるわけだから、その波形はあまりきれとはいえずこれが電源を介して全体の音を悪くしているのではないかと思う。
 ということで色々とチューンしたのが掲載の回路図。私にも理論的な説明はできないからなぜこうなるのかは聞かないで欲しい。それでも波形を見ながらこうした方が良さそうとカットアンドトライしていくとちゃんとした音になるのが面白い。
 どうもオーディオは裏付けも無い怪しげな理論が大手をふって通るようなところがあるが、解らないのは解らないとしたほうがすっきりする。後は自分で考え試してみるのが一番だ。
 変更点はC9,10,11の追加とC6の変更で特性的には勿論この方が悪いが、音は厚みが出て低域もしっかりする。安定性にはこれでも問題はない様だから、球アンプらしいこの定数でしばらくは使ってみよう。まあこれから先は少しつづ追い込むことになる。次回はいよいよパラシングルへ。

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