ケンのオーディオメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS マルチビットDAC聞き比べ

<<   作成日時 : 2016/04/08 18:41   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
 先日takeさん宅でgrigriさんと一緒にDACの鳴き比べをメインテーマにオフ会をしました。

 grigriさんもSoekrisのDACを入手されたので、それじゃ聞き比べてみましょうということですが、grigriさんのdam1201は良く見ると基板の版が違うようでその辺もどう音に効くか興味があります。

 抵抗精度は同じ02クラスですが、抵抗の数や種類、コンデンサの数などDAC周りの部品はかなり違う様です。まあ基本的にはR-2Rのラダーで28bitというのは変わりませんが、詳しいところは解りません。

 写真一番上のがgrigriさんので、これはまだテスト中で、板取り付けのバラック状態ですが、同軸とHDMI(I2S)も装備され、電源もしっかりしたDACでした。

 中段と下段が私ので、三土会の時と同じでは面白くないので、相変わらず電源の電解コンデンサ増強BOXを付けて見ました。メインのDACがdamの低域への採用で使っていた1台がはじかれたので、その増設コンが余ったからです。
 内容は40Vと63Vの各22000μFx2と16V68000μFx2でそれぞれ±12V電源レギュレータの前後に増設しました。2番目の箱ですね。
 その下が私のdam1201で内容的にはかわっていません。

 最下段はU氏設計のディスクリートDACで安全のため電源オンオフ時のノイズ防止出力遮断リレーを自動化しました。以前にも痛い目にあっているのでこの辺は手を抜けません。元々オフセットで電源の半分の電圧が出るのでそのキャンセラーなどが入っています。リレーが無いと電源オンオフ時は出力電圧はかなり暴れます。


 いずれのDACもHDMI入力が可能なのでそれを基本に比較しました。トラポはSDTransです。
 grigriさんのDACもしっかりしたレギュレータが入っているので安定な動作と音がしていました。トランスは小さめですが、ちゃんとトロイダルでダイオードもSICかな。

 ボード上にはかなり大きい容量のコンデンサが既に付いているので私のようにラダーの周りにオプションを付けなくても良さそうですが、grigriさん基板の電源の方にはしっかり増設コンが付けられていますね。

 grigriさんのdam1201はバランスと共にRAW出力も出されていたのでこちらも試してみましたが、プリが電圧入力ならやはりバッファ後の方が良かったです。
 しかし、じつはこれR−2RdacだとRAW出力は電流出力にもなります。takeさんの所はSATRIプリなので電流入力に繋ぐとやはり音が素直になり、雑実が取れてよくなりますね。これはU氏のディスクリーとDACも同じで私も通常は電流出力で使っています。

 私のドーピング増強電解コンデンサはやはりそれなりに効果がありました。中低域がパワフルになります。それでもgrigriさんのとも基板はほぼ同じなので、音色傾向の似ていて基本的にはそれほど差は感じられません。

 下段のディスクリートDACも構成はまったく同じなので、面白いことに3者とも音色傾向はよく似ていてあまり差が出ません。全体にタイトでスッキリとした傾向は同じですね。雑身はないので線が細くなりそうに思いますが、情報量が多いので全体としての厚みとしては充分出ています。

 最近はこの様なマルチビットDACが少なくなってしまったので音色的には貴重なDACです。



 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
マルチビットDAC聞き比べ ケンのオーディオメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる