ケンのオーディオメモ

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zoom RSS DCX2496基板改版

<<   作成日時 : 2014/01/06 09:11   >>

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 デジタルチャンデバのDCX2496が最近改版され使用A/Dチップが変わってしまいました。AK5393からCS5361に変更されています。

 まあ古いチップなので入手の問題もあり変更はやむえない面もありますが、従来のA/Dチップへから信号線取り出しを足に半田付けしていたものが、ICパッケージがSOPからSSOPになってピッチがかなり狭くなり、これではかなり難しくなってしまいました。
 そのため某会のデジタルアウトプロジェクトではトランスミッタへの信号線の引き出し方法を再考しなければなりません。

 そこへちょうど近くのT氏がこの新版のDCXを購入されたので,相談がてらに来宅され現物を預かりちょっと調べています。(左が旧版、右が新版)
 
 一部の信号線は隣のピッチの広いSRC、CS8420からも取れるのですが、MCLKはトランスミッタICではゲー
トアレイで256fsを分周した128fsを使用する様に設計しているため現状8420からはとれません。

 しかし、今回新基板を調べてみると基板裏側の抵抗チップでMCLKを始め3線のクロック線のダンピング抵抗が並んでいて、ここなら割と簡単に半田付けができそうです。
 多分プロジェクトではそちらから信号を取り出す様な説明書を追加するこになると思います。まあこれで心配した狭小ピッチでの半田付けは避けられそうです。(詳細はまた参加者の方に別途ご連絡します)


 ついでにお見えになったT氏には最新の我家の装置を聞いて頂きました。三位一体、コンデンサ増強、ポート調整等、前回聞いていただいた2ヶ月前の当初の音とは大分違った締った迫力ある音楽を楽しんで頂けたと思います。


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コメント(6件)

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 DACの周辺が変って、それ以外は、あまり変っていない様に見えます。
 新しい浅木色の基板が曲者で、熱に弱くて銅箔が剥がれ易いです。
 濃紺の基板の方が丈夫で、品質が良かったと思います。
 乾いた雑巾を絞る様なべリンガーのコストカットを垣間見ました。
関澤@池袋
2014/01/06 19:40
 ファームVerも同じなので回路は変わっていないと思います。
 以前のガラエポではなく基板ランクはやはり落としていますので半田付けは注意が必要ですね。
ケン
2014/01/07 07:50
基板の解析と検討、ありがとうございます。
ついでに音出しまで行きそうで、感謝、感謝です。

そちらの装置での大太鼓の音には度肝を抜かれました。
ブラインドなら誰もウーハーの口径を言い当てられないと思います。ご記載の工夫にさらにスピーカーの設置位置とスコーカー、ツイーターの位相調整も適切なのだと考えます。
ベースやチェロもリアルな再生で、いやあ驚くと共に勉強になりました。
ドオオーンー、ドドオオーンー、まだ耳に残っています。
take
2014/01/08 02:38
 最初はウーファはやはり大口径じゃないと駄目かと思っていましたが、そんなに広い部屋でなければリアルさは別のポイントがある様に思いますね。
ケン
2014/01/08 07:44
DCX2496、この価格で販売されていることが凄いな、って思っています(^^)

浅木色の基板、さらに作業が難儀になるのですね。

安価なデジチャンに手を入れることで素晴らしいデジチャンに、ケンさんの作業スキル、本当に凄いといつも拝見しています♪
audio fun
2014/01/09 03:59
 まあ改版されてもこの値段で売ってくれるのはほんとに助かります。
 お金を使わない分色々と工夫しないといけないのですが、それもまた面白いものですね。
ケン
2014/01/09 16:49

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