ケンのオーディオメモ

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zoom RSS ARC2導入(その4)

<<   作成日時 : 2013/07/22 16:07   >>

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 前回のARC2検証データがどうも怪しいので(測定時にARCをバイパスさせてなかった?かも)、再度使い方も検討しながら測定し直してみました。

 今回はスピーカをシングルコーンのAlpair10としてシステムもシンプルにしました。スピーカ設置は6畳和室内の中央あたりに60cmほどの台を置き、その上にスピーカを載せ左右の感覚も1m程度と狭くしています。

 上のグラフがセンター位置のOmniMICでのRchの測定結果で、黒が何も補正しない素の特性で、赤がARC2での補正(フラット)結果です。下のグラフは同じ補正のARC2上の表示でオレンジが素で白が補正後です。

 今回ARCの補正はスピーカから約1mのセンター周辺30cm角ぐらいを7点取り、OmniMICは中心に据えていますが、左右に20cmぐらい動かしても超高域が少し落ちるくらいで、ほとんど変化はありません。


 これでみるとARCの表示データもまんざらではないような感じですね。周波数特性はOmniMICの測定とかなりのレベルで合っています。元のスピーカの周波数特性がそれほど悪くはなかったためもありますが、数点の測定でこれだけ自動で補正してくれれば充分かと思います。

 聞いた感じでは低音は流石にかなり補正しているのでその差ははっきり違いますが、中高音はそれほどの差はなく、補正した方が幾分きつさが減って聞き易くなった感じがして、安心して聞ける感じがします。
 ARCはPCオーディオだとプラグインで組み込んでおけばあまり気を使わずにすみますし、一度測っておけばそのまま使えますので便利ですね。環境が変わった場合の再測定も簡単です。

 この後はARCの測定キャリブレーション範囲をもう少し広い範囲に広げた時にどのくらいまで補正が行き届くのかとか、強制的にピークを作ってみた時にちゃんと補正できるのかとかを調べてみたいところです。

 ソース PC(foobar2000+ASIOドライバー+VST Wrapper)
インターフェース・DAC  RME FF400
 アンプ 自作MITアンプ

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ARC2の補正後のRchのグラフが乱れているので
7~10kHzが山になってますね、中音の山もちょっと残ってます
イコライザのタップ数不足でしょうか
測定をやり直したり、別のイコライザである程度
平らにしてからすると滑らかになることがあります

広い会場でなるべく良い音で届けるには
どうしたらいいか興味があります
お寺では1mくらいの場所ではフラットで、ほとんど補正しても
変わらなかったのが、2mちょっとの場所では
高音が大きく減衰して補正量が多くなりました
他の補正していないスピーカーと比べると
特殊なバランスに聞こえるかも知れません?
今後の実験に期待しています
reira
2013/07/23 11:53
 上のグラフは2dB/divですからこのぐらいは誤差ですかね。細かいところはタップ数が足りないのかもしれません。
 広い会場だと高域の指向性が狭いので遠いところでは音圧減りますから補正が増えてしまうのかも。その分軸上は這い上がりになってしまうかな。
 他の条件も色々調べて見ます。
ケン
2013/07/23 15:05

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