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zoom RSS カットオフ出力段アンプ

<<   作成日時 : 2012/03/10 17:39   >>

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 前回の簡易アンプは結局バイアスを流して歪を無くすことにしたのですが、折角のカットオフ出力段の魅力も捨て難いのでもう少し追求してみました。

 今回はダーリントンでなく普通のシングルTrを使用してエミッタ抵抗を0.22Ωで組んでみました(NE5532使用)。そして肝心なOpampの電源に入るバイアス抵抗(前回のものでは180Ω)をVRにして最適値を検討してみました。
 色々みてみるとやはりカットオフぎりぎりの方が高域での歪が出にくいようです。少なくとも可聴帯域の20kHzで歪が見えない様にするとバイアス電圧は0.55Vくらいになりました。0.57Vぐらいに上げると更に無歪帯域は広がりますが、バイアスも増えてしまいます。
 0.55Vの時の終段のバイアス電流は10mAぐらいのなのでまあこれならカットオフしているといってもよいでしょう。

 とはいえTrが温まった場合のバイアス電流増加が懸念されますが、結構フルパワーでしばらく駆動しても無信号時のバイアスは30mAぐらいにしかならず、それほど心配するほでも無い様です。まあ真夏になると調整は必要になるかもしれません。

 これでそれほどハイパワーで鳴らさない限り簡単な放熱器でも済む小型アナログパワーアンプができそうですから、デジタルアンプ時代にも省電力化したアナログアンプは魅力が有りそうです。
 

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