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zoom RSS SHP-5516

<<   作成日時 : 2010/08/23 22:13   >>

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 MLの巡回試聴でバクーンプロダクツのハイエンドパワーアンプSHP-5516のプロトを聞きました。
最近の全機種バージョンアップに対応してこのクラス久しぶりの新製品です。今回はプロトでステレオ仕様ですが、本番はこの電源が左右についてモノラル仕様になるそうです。

  電源投入から正常な音出しまではいつものように少し時間がかかりますが、最初からやはり出てくる音の密度やスピーカの駆動力というかグリップが大分違う様に聞こえます。
 それでもやはり投入直後の30分は初期の無機的な硬質感が残りますが、徐々に温度的な安定と共に音の雰囲気は変わってきて、1時間程度でようやく全体的に緻密な音になってきました。

 このアンプの特徴はやはりアンプの駆動力というかスピーカをしっかりコントロールしていると感じるところで、重めで柔らかいウッドコーンですらダンピング良くきこえます。
 それと全帯域に渡って音色が統一され、どの周波数帯域でも弱点が感じられないことでしょうか。結構肉感的なボリューム感のある音に聞こえます。
 
 この辺はV11の繊細さを加え、ドライブ段の変更とやはり電源の強化が効いているのではないかと思います。
 ドライブ段はクワッドプッシュプルと永井さんは命名されていますが、上下のバイポーラ出力トランジスタをそれぞれプッシュプルのFETで駆動しそのプリドライブを更にまとめてFETのプッシュプルでドライブするという構成のようです。
 こうすることにより余裕のあるドライブ段を構成できSATRI-ICの出力を忠実にスピーカに伝えることが出来るようになるそうです。
 
 それと今回は電源も安定化してトランスも大型になったのも効いていると思います。更に製品版はモノ仕様になり、トランスも安定化電源も左右別になるのですから楽しみです。
 現状のサイズは5513並(ヒートシンクは20cm高)ですが、製品版は5512サイズ(ただし15cm高)2台になるそうです。試作品を聴けばステレオ仕様でもかまわないので5513並の出力・値段・サイズの製品でこの音が出るとうれしいですね。
 

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