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<<   作成日時 : 2009/10/18 22:32   >>

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 プロ機器では良く使われるバランス接続だが、SATRI系はアンバラが普通なのであまり使っていなかったが、WM8741DACがチップからバランス出力で、受け側のDCX2496もバランス受けなのでひとつ試してみた。

  確かにバランス出力のほうが1段OPampが少なくなるので(DACはわざわざアンバラへの変換用にOPampを使用)その分だけでも良くなるから思うが、どうもアンバランス接続と音の出方が違うように聞こえる。私が言うのも変だがバランス接続のほうが奥行きと広がりがあるように感じるのだ。

 よくバランス接続はノイズに強いと言われているが、通常のオーディオルームでそれほど長く引き回すわけではないので、必ずしもノイズのためにバランス接続が良いともいえない。むしろアンバラの時の左右の共通アースがクロストークの悪化につながる面が大きいのではないだろうか。バランス接続ではそもそも機器間のアースには基本的には信号電流が流れないからだ。

 それもあって更にケーブルにも一工夫してみた。通常は左右は別々のケーブルを使うが、今回は4本よりのスターカッド線を利用して、2本づつを左右に振り分けアースはシールドで共通にして左右を1本のケーブルで送る。こうすることで左右の差信号によるループがシールドアースのクロスしてワンターンコイルができるのを防ぐことができる。また写真では解りにくいがプラグの金属部分も信号線とクロスするワンターンコイルになるので、すべて縦割りのカットを入れてコイルにならないようにする。筐体側の3Pコンセントはケースがプラのを使用すればもともとその必要ない。もちろんシャーシには左右のコネクタ間にはスリットを入れておけばシャーシでの左右の差信号にクロスするワンターンもできない。

 この状態で特殊?ケーブルと同じ材質とケーブルで作った普通のバランスケーブルを比較してみるとまた面白い。やはり特殊ケーブルのほうが音像の広がりの高域の伸びが通常のものと比べると違う様に感じられる。

 ケーブルも線材や絶縁材の材質や構造に凝るのも面白いが、伝送線はその各信号線とシャーシやアースによるワンターンコイルとの交差が無いかどうかトポロジー的にこだわるものまた必要なのかもしれない。

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