ケンのオーディオメモ

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS RSDA302Pの改造2

<<   作成日時 : 2008/05/01 21:35   >>

トラックバック 0 / コメント 2

画像
 前回ラステームのRSDA302Pをばらして木板の上に載せたが、再生する音は中々筋が良さそうだったのでキチンとケースに入れることにした。普通ケーシングすると音が悪くなる場合が多いが、例のスリットを入れればそれほどでもなさそうなので安心して組立てられる。

 電源の基本は同じだがトランスを2周りほど大きいものとして、電源コンデンサもなるべく盛り込んでみた。トランスは同じくU字コアの160VA級に10Aのショットキーダイオードで出川電源を構成、コンデンサは全部で電気二重層8個を始め電解コンを15個ぐらい、フィルムコンも10個弱つぎ込んである。安定化は5AクラスのLM338可変3端子を使用したので1個で済み、全体もすっきりとした。実力は7A以上あるので充分だろう。

 色々テストしてみてわかったことは以前の隠しコマンドの時にハイサンプリング対応では44.1kHzは切り替えないと受けられないと書いたが、実際はハイサンプリング対応とすればオート切替になっていたのが解った。つまりSW4は常にONにしておけば良い。これでフルレンジ対応となった(96kHzfs以上は未検証)。データシートによればこのチップは44,48KHzfsは内部で2倍アップサプリングしているようだ。
 もう一つゲインコントロールのSW1,2だがこれも初期読込みではなく常時検出しているので途中でも切り替えればゲインが変化する。これも便利な機能だ。また実装されていたVRは10kのBカーブで、それを内部でゲインでdBリニアにしている。

 電源の強化やスリットのお陰で出来上がりは中々良い音がしている。デジタル入力は少しハイが上がり気味だがその分抑圧感が無く、低域も締まっている。アナログ入力もほぼ遜色ない音色となっていて、デジタルらしからぬしなやかさと色気を持っているのが特徴で、現行メインの5513改よりも伸びやかさはこちらの方がより上回っているようにも聞こえるくらいだ。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
なんだか行くところまで行っちゃったようで、すごいですね。是非聴いてみたいです。ところで、容量は合計何Fになったのでしょうか?スーパーキャパシタは(たしか電源電圧が33Vとあったので)8個直列でしょうか?直列の場合、何か細工しておられるのでしょうか?うんと気になります。
抜作三太郎です
2008/05/01 23:00
 スーパーキャパは0.47F11Vを4個直列のパラなので235000μFですね。1KΩ程度のブリーダ抵抗を入れておけば大丈夫でしょう。まあ最大容量より大容量から小容量まで満遍なく数を入れるほうが良さそうですね。
 写真では解り難いですが,右側面の基板にコンデンサを目一杯積んでいます。
ケン
2008/05/02 07:42

コメントする help

ニックネーム
本 文