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zoom RSS 入出力端子のスリット

<<   作成日時 : 2008/02/22 21:06   >>

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 1月12日にも挙げたEL34sの入出力端子の部分である。何が違うか?そう、端子の±、RL間にスリットが入っているのがお解かりだろうか。
 このスリット、最近ラックスマンの高級アンプやマランツで採用されているノウハウの一つで(ラックスマンの言うところ)ループレスシャーシ構造というもの。確かに通常のスピーカ端子では金属板をメガネ状に通るためシャーシに直交するワンターンコイルができ、出力に交流電流が流れればわずかといえどもシャーシに電磁誘導が発生するはず。そしてワンターンコイルはそのまま電流を熱に変えロスを発生する。ただのロスだけでなら問題なさそだが、このロスは同じ電流値なら周波数比例してしまうから一種のローパスフィルタとなって信号を変化させてしまうと考えられる。でも果たしてこんなもので音が変るのだろうか?
 これは簡単な比較実験ができる。それはシャーシ内部から上ケースなどを外し直接フリーの状態で入出力を取だしたものと、従来のシャーシに付いた端子との入出力の接続を入れ換えてみればよい。思いがけない差に驚かれるはずだ。
 お陰で我が家では入り口から出口まで配線と端子の見直しが進行中。ほとんどコストの掛からない改善は嬉しいものだ。ケーブルやインシュレータなどに拘る前にやることは沢山ありそうに思う。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
某サイトから流れ着きました。
RCA側はスリットの意味があまり無く、スペーサーを噛ました方式のモノにすれば事足りるようにも思われます。

他方、SP端子側は「どうして一般的にならないのか」とかねてから思っていました。ワンターンループのショートは嫌いなので、自作アンプはすべてスリットを入れ埃防止にエポキシパテ埋めしています。
どら。
2008/03/04 01:14
どらさん、こんにちは。SP端子スリットは結構知っている人はやっているんですね。メーカも含めて一般的にならないのが不思議です。RCA側は今のところマランツしか見たことが無いのと、理論的に良くわからないのですが試聴では効果がありそうです。この辺は研究中ですのでまたご意見をお寄せ下さい。
ケン
2008/03/04 07:34

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