ES9038Q2MDAC(その4) DACのI2Sアイソレータの有無でノイズを調べてみましたが、やはりアイソレータの効果でノイズが減っていました。 右上のグラフがアイソレータ有り、右下がアイソレータ無しの997Hz0dB再生波形のスペクトル(efuさんのWG,WS使用)です。 途中入れたアイソレータはDDCのAMANROからの途中ES9038Q2Mに… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月26日 続きを読むread more
ES9038Q2MDAC(その2) DACのノイズ特性を取っていた時に気が付いたのですが、USBDDC(USBからI2S信号を取り出す回路)のAMANROとDIYINHKのバックグラウンドノイズがかなり違います。 解り易く無信号時のアナログ出力をFF400でA/Dし、そのスペクトルを比較した図をあげて起きます。(efuさんのWaveGeratorとWaveS… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月24日 続きを読むread more
ES9038Q2MDAC(その1) 現在のES9039Q2M 3chDACはまあ電源もしょぼいし、3ch分をまとめて作ってしまったのでコモンモードノイズなども有り、将来的には作り直したいと思っています。 そこでこの際、電源強化でどのくらい違いがあるか同じES9038Q2M基板を用いて実験用のシングルDACを作ってみることにしました。 電源は昔のDACのマ… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月14日 続きを読むread more
ES-9038Q2M 3chDAC(その4) その後色々なDACを聞いて、まだまだやることありそうな現行の3ch9038Q2MDACをほぼ1年ぶりに見直してみました。 9038DACはゆくゆくは電源から作り直すつもりですが、その後のシングルDACの経験からも直しておくべき点がいくつかあったのでそちらを先に追加改造します。 基本はやはり電源でまずは残っていた電解… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月20日 続きを読むread more
逢瀬WATERFALL Integrated 250 先日、合同会社逢瀬のWATERFALLIntegraed250アンプ(以下逢瀬)を自宅で聞ける機会がありました。 自宅装置はマルチアンプで専用接続(コネクタ等)になっているので市販アンプが簡単に試せません。そこでミニ対向3Wayスピーカをネットワーク接続でテストすることにしました。アンプ上のケースはそのネットワークケースで… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月25日 続きを読むread more
DAC比較part2訂正版 前回のDAC比較測定も色々やっていると少しおかしい点が見えたので取り直しました。測定は中々難しいですね。 図は前回と同じ左からAK4490,とRMEのFF400(初代)ES-9038Q2Mです。 測定のポイントはやはり対になるA/Dの影響をいかに少なくするかで、どうやらFF400の入力感度を-10dBVから+4dBVに上… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月14日 続きを読むread more
DAC比較part2 DAC比較の第2弾で左から旭化成のAK4490,とRMEのFF400(初代)、比較に前回と同じくES-9038Q2Mも載せてみました。入力レベルは-20dBで条件は同じです。 4490は大体9018K2Mと同レベルでノイズや歪性能はよく似ています。 FF400は中域のノイズは優秀ですが、低域はそれほどでもありません… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月06日 続きを読むread more
DAC比較 左からES-9038Q2MとSSDAC64,ES-9018K2Mの3者のDACボードの歪を測定して見ました。これは-20dB入力の時で0dB時より差が解りやすいですし、実際に普通良く聞くレベルで実力を表わしていると思います。 (SSDAC64は3次スプライン関数補間のマルチビットDAC、トラ技10月号参照) 差が分かり易… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月04日 続きを読むread more