ES-9038Q2M 3chDAC(その2) 3chDACのES9038ですが、その改造前後の録音をUPしてみました。 改造前のノーマルと改造後です。youtubeにUPしましたが上手くいったかな。 まあかなり微妙な差なので圧縮youtubeでは差がわからないかもしれません。まあUPの練習といった所です。 録音はFirewire400&Sampitudeで9… トラックバック:0 コメント:0 2018年05月21日 続きを読むread more
空気録音? 室内での再生を録音してみました。まあ一応空気録音というらしいですが、先の述べたモノーステレオ方式で録ったので音場は現場の生録とは違い元ソースに近いと思います。 マイクはRODEのNT-2(単一指向性)をリスポジに立て、A/DはFF400、96KHz2bit録音をベースに44.1k16bitに編集してFLAC圧縮しています。… トラックバック:0 コメント:3 2018年05月14日 続きを読むread more
モノーステレオ?録音 モノで片ch毎に録ってステレオに再合成するという録音が面白そうなので試してみました。 最近は空気録音とかで部屋録りが流行っていますね。演奏の生録はやっていましたが最近はご無沙汰です。生録りはマイクセッティングは奥が深く、特に音場感は中々大変です。 確かに録音してみると演奏の良し悪しが判り易い所もあり、空気録音だと装置の… トラックバック:0 コメント:0 2018年05月10日 続きを読むread more
古楽の演奏会 先日古楽の演奏会に行ってきました。中世の西洋音楽をオリジナル楽器で復元演奏しています。 この当時の音楽演奏はほとんど実験考古学みたいなもので、いろいろな資料等から推測するしか出来ません。でもその分、演奏家の個性で色々な演奏があって面白いですね。 逆に現代は著作権の思想が浸透して1音1声たりとも楽譜からの逸脱は許され… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月08日 続きを読むread more
ダミーヘッドマイク ダイソーで発泡スチロールのリアルヘッドというのを売っているの見つけました。これを見てピンときたのはやはりダミーヘッドを作るのにピッタシ!ということ。 早速元々前後2体を接合していたので、それを半分に割って(残念ながらそのままでは分離できず)みました。 耳殻の成形はかなりいい加減なので、こちらで耳穴と共に少し加工します。 … トラックバック:0 コメント:2 2015年08月05日 続きを読むread more
sonyのサンプル音源(動画) 宣伝する気はないのですがN氏からSONYのミュージックビデオレコーダーのHDR-MV1のサンプル音源(画像)が公開されていて小品ながら生録なので鮮度が良いとの情報でした。 そこでいくつかダウンロードしてみて、玉石ではあるのですが演奏もそこそこなので面白いと思い、ご紹介します。 今時ですから画像がメインなのですが、音のほ… トラックバック:0 コメント:3 2014年08月07日 続きを読むread more
モンテベルディ倶楽部演奏会 先日モンテベルディ倶楽部の20周年記念演奏会に行ってきました。友人のS氏との関連で時々聞かせていただいていますが、タイトルのように古楽専門の合唱団です。 今回の演奏内容は20周年記念と言うこともありかなり盛りだくさんでしたが、中でもブクステフーデの「我らがイエスの四肢」が大曲ながら響きの美しさで際立っていたように思いま… トラックバック:0 コメント:0 2014年08月05日 続きを読むread more
手賀沼花火 昨日は地元の手賀沼で花火大会がありましたので行ってみました。 去年の経験から人出も予想できたので、今年は少しはなれた所でゆっくりと鑑賞できました。sonyのハンディレコーダも持って行き、録音もしてきたのでどんな音が録れているでしょうか。 昨年は風吹かれで失敗したので、今年は忘れずにちゃんと専用の風防をつけました。録… トラックバック:0 コメント:0 2014年08月03日 続きを読むread more
オープンテープデッキ どういうわけかテープデッキが回りまわって我が家へ来ました。 3モータ2Tr19cmの本格的なものです。昔のデンスケ?だったのでしょね。DENON製らしく現状で完動品です。 まあ古いものなので自己録再特性を取ってみましたが、やはり高域で3dBぐらい下がっています。イコライザで調整できないかこれからというところです… トラックバック:0 コメント:0 2014年07月05日 続きを読むread more
録音会 手作りアンプの会、春のお寺大会では今回録音会を開催しました。 今までに無い趣向ということで録音会をメインに取り上げたのですが、9名の参加でブラスアンサンブルを録音しました。 生演奏と生録は今までにも何回か行ってきていますが、録音会をメインにしたのは初めてかと思います。オープンテープやビデオも含めて多彩な装置がそろい… トラックバック:0 コメント:0 2014年06月15日 続きを読むread more
予行演習 生禄はその場で色々トラブルが発生しがちなので、必ず事前に本番セッティング通りに設置して録音できるかテストしてみました。テストなのでケーブルのたうっています。(^^; 今回はマイクが2階建てになります。下のWM61Aが無指向性なので平行に離して置くA-Bセッティングですが、キャリーの都合でステレオバーが40cmと少し短いです… トラックバック:0 コメント:2 2014年06月13日 続きを読むread more
WM61Aマイク調整 週末の録音会に備えてWM61Aマイクの調整をしていました。 元は48V標準ファンタム電源対応にしているのですが、これだと電池駆動だと006Pが5個必要になるので今回はポータブル用に電池2個でできるようにちょっとマイクとアンプの定数を変更しました。 ついでにアンプゲインの調整も行いましたが、最終的にはリハーサルで確認… トラックバック:0 コメント:2 2014年06月12日 続きを読むread more
津軽三味線ライブ 先日丁度2年前にも行った喫茶店でのライブを聞きに行きました。 最近はあちこちでも聞けるようなった津軽三味線ですが、大内さんのは古典的な初期の物に近いリズムからボサノバやサンバの曲との掛け合い演奏まで、とにかくレパートリーの幅が広いです。その辺はやはり独特なリズムを上手くとらえている点が生きているのでしょう。 面白い… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月28日 続きを読むread more
PCM-D50 ひょんなことからSONYのポータブルレコーダのPCM-D50を入手しました。5年も前の発売ですから、今となってはスペック的にも大分見劣りしますが、内容的にはまだまだ充分使えます。 内蔵マイクはD1からみれば玩具みたいですが、それなりに使えそう。データバンクとしてPCのデータバックアップなどにも使えます。特に電池寿命が長いの… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月02日 続きを読むread more
フラメンコの録音 恒例のAAFCのコンサートで今年はフラメンコが演奏されたので、録音してようやく編集がまとまりました。 当日は個人的な持込品忘れや、例の断水騒ぎの余波で引き上げが早まるなど現場はかなりばたつきました。それでなくともかなりタイトな設定のなかでしたが不十分ながら今回も何とか録れたようです。 フラメンコはギターや歌に加えて… トラックバック:0 コメント:0 2012年06月22日 続きを読むread more
サウンドトラックLP 某会のオークションで落としたリーダーズダイジェストのセットLPでRCA製作の10枚組みです。内容は50年代以前のいにしえの映画音楽ですが、この頃は今でもよく聞かれる名作揃いで、8割がたは聞いたことがるような曲ですね。発売はおそらく60年代だと思います。 録音の取り方はちょっと古めかしいですが、当時このために新録音を編集した… トラックバック:0 コメント:0 2011年09月15日 続きを読むread more
録音会 昨日「クラシック録音Q&A」の主催による録音会に出席してきました。年2回ぐらいのペースで録音に親しんでいる?メンバーが集まって録音テクニックや持ち寄った機材の比較を、実際の録音を通じて行います。 今回の演奏の特徴はジャズピアノと邦楽で、ジャズは流れるようなリリックjなピアノ演奏が良かったです。邦楽は尺八と能管で、能管などは… トラックバック:0 コメント:0 2011年09月04日 続きを読むread more
panaMIC改試聴 前回j紹介したPanaMic改もペアで作成できたので、通常使っているマイクとの比較試聴を行ってみました。とはいえ生ソースがいつもあるわけではないので、今回は自宅の再生装置の録音をしてみました。 ちょっと横道にそれますが、自宅装置の評価で自家録再というは面白い方法です。録音機材の優劣はありますが、リスニングポイントでの録再で… トラックバック:0 コメント:0 2011年08月27日 続きを読むread more
津軽三味線 banzaiさんに紹介いただいた大内清野さんのライブに行って来ました。以前から彼の録音で演奏は聞いていたのですが、小さな喫茶店での演奏ということで期待が持てます。 会場では真ん前の一等席?を用意してもらいましたが、生音のためか迫力はありながらうるさいと言う感じではなく細やかなテクニックや情感がダイレクトに来る感じでライブの… トラックバック:0 コメント:0 2011年08月24日 続きを読むread more
panaMIC改 以前にも松下のWM61Aを使用したマイクをいくつか作っていますが、計測用が中心でいわゆるプラグインパワーの状態で使用していました。 WM61Aマイク WM61Aマイク(その2) でもこのマイク、ユニットの周波数特性がかなり良いので、結構音楽録音でもオールマイティに使えそうです。またこのユニットの内蔵FETをソースフ… トラックバック:0 コメント:1 2011年08月21日 続きを読むread more
金岡淳子・池本和憲DynamicDuoコンサート生録 先日大泉学園のゆめりあホールで、表題のデュオコンサートをI氏のお手伝いで生録してきました。金岡さんは以前から聞かせて頂いているソプラノさんで、今回もオペラを中心にダイナミックな歌を聞かせていただきました。 ゆめりあホールは200弱の小ホールなのでこのようなコンサートにはぴったりです。マイクはハウスのAKG414ULSを天釣… トラックバック:0 コメント:0 2011年04月09日 続きを読むread more
BEHRINGER B2 MIC BEHRINGERの本格的ラージダイヤフラムコンデンサーMICの「B2」をオーナがあまり使わないのでと頂くことになりました。B2は今はディスコンで新型のPROタイプになっていますがまだまだ使えそうです。 今までも同じようなノイマン型のマイクでRODEのNT-2を使っていましたが、よくみると筐体の構造が同じで、機能もそっくりです… トラックバック:0 コメント:0 2011年01月17日 続きを読むread more
録音会 「クラシック録音Q&A」の録音会にDSDRecorderを持参して参加してきました。最近はちょっとタイミングが合わずに行かれなかったので久しぶりの参加です。 お盆にかかわらず10名強の参加者となり、ご覧の通りマイクスタンドが林立する現場でいつもの様な壮観な眺めですねぇ。慣れない演奏者は引いてしまいそうです。 今回は特別… トラックバック:0 コメント:0 2010年08月15日 続きを読むread more
民謡+三味線ライプ録音盤 先月のお寺大会で会員のツテでアマの民謡グループの方に演奏をお願いした。折角なので何名かが録音、私も録ってCDにして演奏家の方にお渡しした。 録音機材はマイクがNT-2(部品改:単一指向)ペアを三味線に、SonyのMC-54(ファンタム改:単一指向)ペアをボーカルに充て、前者のFireFace400のマイクプリで、後者をSS… トラックバック:0 コメント:3 2010年06月20日 続きを読むread more
USB Recorderの初録音テスト ElectroArtさんのUSBRecorderだが、周辺回路のチップの入手などで、大分遅れてしまったがようやく組みあがった。まだバラックだが、本家でも録再兼用だと問題が出るとのことでその辺を確認してから、組み込みを考える。 本体基板だけでもUSBインターフェースとしての機能(それもDSD再生が可能)という魅力がありそれだ… トラックバック:0 コメント:0 2010年05月18日 続きを読むread more
ZOOMH4録音テスト 以前に報告したZOOMのH4だがようやくテストできそうな機会が訪れた。いつもの合唱塾のコンサートがあり、録音許可が出たので試しに録音してみた。 まず最初は付属のマイクで録ってみる。まあ基本的には期待できないがこの装置のベースを知っておくのも悪くは無いと思って、あえてそのまま録ることにした。折角なので録音条件は最高の96kH… トラックバック:0 コメント:0 2010年02月28日 続きを読むread more
シタールの生録CD 先日の録音を編集し、CDを作成した。演奏は1時間20分ぐらいだったので、間の説明や話などもほぼ全部入れることができた。 流石にルビジュウムは音がクリアでシタールの弦の輝きの魅力が良く伝わる録音となったと思う。元々シタールで演奏されるインド系の音楽はラーガと呼ばれる繰り返し変奏のうねりで永遠に続くのではないかと思われるような長い… トラックバック:0 コメント:0 2009年04月15日 続きを読むread more
コンサートの生録 某会でのコンサートで恒例の生録をして、その後編集CD化した。写真はそのジャケット表紙(予定)。今回の目玉は2通りの録音機材を使いそれぞれCD化したことで、片やPCM録音、片やDSD録音となった。 PCMはマイクがRODEのNT-2改にオーディオインターフェースのMONA(ECHO社)のマイクプリ、A/Dを使ったもの。Wor… トラックバック:0 コメント:0 2008年11月11日 続きを読むread more
MR-1000 先日I氏が某会での生禄のダビングを兼ねてKORGのMR-1000を持参して拙宅に来てくれた。MR-1000はアマチュアの使えるDSD録音機としては唯一と言っても良いほどのものなので、比較にパラ録りした私のPCM録音との比較もしてみた。 お互いシンプルなワンポイント録音だが、マイクも録音機材も違うのでそのまま録音方式の差にはなら… トラックバック:0 コメント:0 2008年10月23日 続きを読むread more
録音会 某会で録音会に参加したが、車の渋滞で大遅刻、残念ながら録音は出来なかった。こういうときは車も厄介なものだ。 玄関ホールのようなところでサイズの割に響きは多すぎるくらいだが、演奏者は楽だろう。皆さん思い思いの機材を持ち込んで、後でプレイバックを聞かせてもらったがそれぞれ同じ音源かと思うほど違う。生録といってもやはりこれだけの差が… トラックバック:0 コメント:0 2007年03月26日 続きを読むread more