テーマ:測定

MARK AUDIO CHP-70 (その3)

 本組みにして簡単にデータを取ってみました。測定は60cmの台の上に横に置いてフリースタンディングです。  上の青色がユニット軸上(つまり横から)のデータで、やはりバッフルステップ分中低域が5,6dB下がっていますね。紫色のデータを飛ばして、黒はユニット軸から90度ずれた今回のスピーカ設置正面でのデータになります。  高域は…
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ツィータのインピーダンス補正

 ブログには書いていませんでしたが、結局スピーカの各ユニットにはすべてインピーダンス補正を入れて使うようになっています。ウーファから始まった補正は結局ツィータまでも入れることになってしまいましたが、これも一挙にここまできたわけでもありません。  というもの補正を掛けるとダンピングが強くなるような形で、そのままではなんとなくつま…
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イオンツィータ

 先日takeさんより預かったのは(先日の来訪者とは別の)K氏からのもので、リアル音響工房のプラズマ スーパーツィータ リアロンMK3と称する物です。  これは電極間のコロナ放電に音声信号で変調をかけ、それによる空気振動をホーンでマッチングさせた物。振動板レスなので原理的には究極?のツィータと考えらています。  まあ原理…
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MARK AUDIO CHP-70

 手作りアンプの会、お寺オークションで仕入れたもの。初代のCHP-70なので(^^;あまり情報も無いのですが、このメーカは素直な所が取り柄なので何か使い道はあるかと思いました。  早速TSパラメータを測ってみましたが、やはりネットで拾ったメーカ発表値とは少し違うようなところもあります。しかしペアの値はほぼ同じで、この辺の品質管…
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HS-500(その5)

 前回ネットワーク部品の値がおかしかったので、反対側を測定してみました。  ツィータ側のコイルの値はやはり違っていて、今回は0.32mHでした。(反対側は0.16mH、ウーファ側はほぼ同じ)多分この値が正しく、前回のはコイルのレアショートか測定ミスでしょう。  ただこれでもまだクロスは少し高めで、シミュレーションでは…
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HS-500(その4)

 今度はHS-500の内蔵のネットワークを調べてみました。使わないにしろどのような設計になっているか興味があります。  パーツは大分古いのでコンデンサなどの実測値はあまり信用が出来ませんが、コイルはほとんど変わらないのと値の表記がないのでDATSで測定しました。  低域用 L1 1.07mH C1 4.4μF(表記6.8…
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HS-500(その3)

 いよいよ総合特性です。本来はネットワークの方がHS-500らしいでしょうが、今回はマルチで駆動しフル性能を見てみたいと思います。実はマルチの方が調整としては比較的簡単ともいえるのでまずはこちらから。  クロスはユニットの特性を見てもネットワークの周波数を踏襲するのがベストの様なので3kHzにしています。低域は室内なのでどうし…
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HS-500(その2)

 ウーファの次はツィータです。  HS-500のツイータは本格的なホーンツィータで、図の上のインピーダンス特性を見ると少し波打っているので開口は小さめです。多分指向性を重視してこのサイズになっているのでしょうか。  ホーンの開口、奥行き寸法は約7cmほどで、喉部の径は十数mmぐらいでしょうか。イコライザも付いていますが2…
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HS-500(その1)

 HS-500の各特性を少しずつ調べています。まずはウーファ。  低域の共振周波数は暫く使われていなかったので初期は60Hzぐらいでしたが、1時間程度のエージングで40Hz弱に下がりました。  ポート共振はもう少し低く35Hzぐらいのようです。内部は吸音材がかなり詰まっているので共振はあまり強くなくダンプドバスレフの様な特性…
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ゴンザエモン邸訪問

 訪問第2(3?)弾はゴンザエモン邸です。瀟洒なマンションのリビングに相応しく、整然とシステムが並んでいます。  今回はミッドローにFPSの平板ユニット、ハイにベリリュームツィータの追加で今後の4wayの基本が整い、新たに新システムのスタートとして整えられた装置をまず聞かせて頂きました。  以前もそうでしたが整った外観に似合…
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REW(Room EQ Wizard)の紹介

 hilewebで紹介されたREWというソフトをインストールしてみました。  これはUSBMICと組み合わせて、色々な音響測定が出来るフリーソフトですが結構強力そうです。とはいえまだインストールしたばかりで、それに使い方もちょっと癖がありそうでなかなか適当にはと行かないようです。  MICはUSBtypeが使えるのでomni…
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OmniMICによるスピーカアライメント測定(その3)

 相変わらずのwaveletですが、新旧メインの調整結果を比較してみました。  左が従来のユニット振動板物理位置を基準にした合わせ方、右側が今回のwaveletの波形が自然になるように調整した結果です。調整パラメータは以下のようでした。 旧                新 W 457Hz But12 Rev 66…
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OmniMICによるスピーカアライメント測定(その2)

 相変わらずWaveletによるスピーカアライメントの測定の続きです。  大まかな調整はWaveletやインパルスでも可能ですが、最終的な細かい追い込みは周波数特性を見ながらクロス点近傍の出力を0.5dB/DIVぐらいにして極大になるところを見つけることで0.01msレベルまで可能です。  所が色々やってみるとどうも極大…
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無指向性対向2wayスピーカ

ウーファ・スコーカとも対向配置の無指向性2Wayスピーカを作成しました。 使用ユニットは ウーファ DCU-131A スコーカ DCU-F081PP です。  ユニットは片側にそれぞれ2個ずつ使用しています。スコーカはつるされたエンビパイプ円筒の上下に、ウーファはボイド管で作ったエンクロージャに取付けています。…
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OmniMICによるスピーカアライメント測定

 OmniMICのWaveletSpectrogramによるスピーカアライメントの測定例を挙げてみました。  当初はRINKAKUによる測定を試してみたのですが、どうも問題が有りそうなのでむしろ最初は難しいかと思っていたomniMICを見直す結果になりました。  測定対象は自宅メインのMID(ATC SM75-150S)…
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RINKAKUのアーティファクト

 前回紹介したRINKAKUというソフトでウェーブレット解析ができそうなので色々調べていましたが、どうもすこしおかしいところがあります。  グラフはマルチでツィータのみの出力を測定しているのですが、下の図の周波数特性にはない2kHz以下の低域でウェーブレットの赤色の信号レベルがある表示が出てしまっています。  これはたぶん処…
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メインのアライメント取り直し

 よさそうなので「RINKAKU」でメインのスピーカのアライメントを取り直してみました。  図がその結果のひとつですが、なかなか面白ことが見えてきました。  測定条件はマイク位置は3mのリスニングポイントで勿論片チャネルごとの測定です。インターフェースはRMEのmuiltifaceを使用デジタルアウトをメインに入れていま…
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RINKAKUによるスピーカアライメントの測定

 kyoto music academyという所で音響関連のソフトを開発、フリーで公開してます。これらは改訂版「リスニングルームの音響学」にも紹介され面白そうなので色々テストしてみました。  その中で「RINKAKU」というソフトはWaverlet解析のような結果が得られ、発音源からの強度と時間が解ります。グラフは横軸が周波数…
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O氏S氏来訪

 今日は先月伺ったO氏と友人のS氏に来て頂きました。O氏の重厚長大なシステムに比して我家の軽薄短小な装置がどうか聞いて頂こうという趣向です。  まずはサブシステムから聞いていただきましたが、最近はこれでも充分かと思えるレンジと音質ですが、流石にメインに替えると広がりと抜けが良くなり3Wayの御利益が感じられます。そういえば今回…
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サブスピーカのインピダンス補正

 最近はサブスピーカがよく鳴るようになってきたのでそちらの調整に時間を割いています。ネットワークは大体終わったので、インピーダンス補正を調整中です。  インピーダンス補正はユニットの低域共振と、高域インピーダンスの上昇を抑えるもので、後者は特にネットワークを正常に働かせるためでもあるのですが、ここでは音色の調整に使っています。…
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HAL C60newスピーカ

 今日H氏が平面スピーカで有名なHALの小型システムのC60newを持ってきて来訪されました。もう一つ低音の出方が気になるとのことで診断にお見えになったところです。  相変わらず写真を撮り忘れたので、HPから拝借しましたが、ドライバーユニットはC60という物です。外形サイズは148x128mmですが、振動板はこの半分以下とかな…
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サブシステム

 丁度USBDACが出来たのでサブシステムを組んで聞いてみました。  構成はVortexBoxのPCトラポに今回完成したUSDA-MINI基板+9018DACにアンプはディスクリート無帰還アンプ、スピーカはSEASのExcelシリーズの2wayです。  スピーカはインピーダンス補正つきの2次LCネットワークで、高域は聞き…
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フェルトの功罪(その2)

 ツィータに貼ったフェルト影響をもう少し詳しく見てみました。  T-330Dのバッフル面に5mmほどの厚手のフェルトを貼って見た所かなり特性の変化が見られました。そこで今度は近距離(約30cm)で角度を変えて(軸上と30度)どう変わるかを見てみました。  上が30度ずれた位置での特性で赤がフェルトなし、青がフェルトありで…
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フェルトの功罪

 前回ツィータの周りにフェルトを貼ったところ静かになったと書きましたが、データ的にはあまり変わらないと思ってそのままでしたが、測定し直してみるとリスニングポイントで高域が2~3dBも低下していました(青線がフェルト有2dB/div)。どおりでかなりイメージが違ったはずです。  フェルトを振動板と同径でくり抜いてあるので正面軸上…
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スーパーツィータネットワーク改良他

 メインスピーカのクリアー化でスーパーツィータのネットワークをノッチ付きに改良しました。  スーパーツィータはツィータの4次のハイパスネットワークでパラに載せています。クロスは14kHzぐらいなので半分の7kHzあたりで約24dBほど減衰しているのがわかります。とはいえこの程度でも結構聞こえていますから、スーパーツィータがツィ…
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新対向スピーカ(その3)

 ツィータを付けシステムをまとめて見ました。  今回はLINEレベルでの1次CRフィルターによる簡易マルチで2Wayとしています。クロスは2.5kHzあたりですが、ウーファが上向きなので指向性がつきちょっと高域のレンジが追いつきません。そのためちょっと中抜け気味かもしれませんね。  ツィータはDCU-T114Sの対向ツィン、…
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新型対向スピーカ

 対向配置のスピーカは過去色々利点を述べて来ましたが、友人のN氏が面白い物を作られたのでT氏宅に集まって色々試聴・実験しました。  写真がそのスピーカですが、メーカのエンクロージャをうまく流用しています。概観はごく普通のスピーカに見えます。実はエンクロージャ内部にウーファユニットがもう一つ反対側に向いて正面のスピーカの裏側に固…
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AMFB(その7)

 ようやくバランス型のAMFBアダプタができました。切替とかで内部が大分複雑になってしまったので時間が掛かってしまいました。  早速セッティングして聞いてみましたが、確かに低域は延びます。そのままだとウーファの限界が見えてくるので、MFBOFFと合わせて少し絞るくらいの方が良いかも。ウーファは同じくPARCのDCU-C171P…
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AMFB(その6)

 相変わらず実験途中ですが、前回のYL-331Nのデータが少しおかしかったので今度はArpair10(密閉)を試してみようとしたところ、回路に間違いを見つけました。  まあちゃんと動いていそうだったので見落としていましたが、当初の設計と違って位相が回りすぎているようなのでその原因を調査中に見つかりました。イヤハヤ。  そ…
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低電圧OTLアンプの実験(その2)

 前回の出力では流石に鳴らないと思うので電源電圧±30Vにアップしました。  これで8パラならと思ったのですが、まだまだで出力が1W(8Ω)にもなりません。そこでもう一頑張りする方策は無いかと考えました。電圧を上げるのはもちろん効きますがSW電源使用を考えているのでこの辺まででしょう。  そこでバイアス電圧を変更すること…
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