FreeDSP SMD A/Bボードプロジェクト(その4)

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 FreeDSPボードをデジチャンとしてDyatonとAurasoundで2Wayを作って調整してみました。

 プログラムとしてはまずステレオ入力に2Wayのチャンデバブロックを繫ぎその高低それぞれの出力にパラメトリックEQを繫ぎます。高域のみゲイン調整のためアッテネータをいれ出力に繫ぎます。
 プログラミングとしてはそれぞれの機能ブロックを並べ1本づつ線を繫ぐだけでお終いです。

 実際の調整は本体RAMへプログラムを展開した状態でPCの設計支援プログラムの回路上からリアルタイムでパラメータが調整できます。それで音出ししながら特性を整えます。これが図の状態です。(ここではチャネルデバイダーでゲイン調整中)

 OKならROMに書き込むとPCは不要ですが、その分その後の微調整はできません。(デジタルVRぐらいは付けられますが)

 2Wayの周波数特性を調整した結果が下のグラフで300Hzクロスの2WayでパラメトリックEQで全体をほぼフラットにしてみました。

 事前の音出し準備が整っていれば、プログラミングを含めても30分もかかりません。単体で何でも変えられる汎用機とは行きませんが、特性を固定した組み込み型としては全体が軽くて小さく済みますのでこれはこれで便利ですね。

 

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