MBL試聴

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 ハイエンドSPでは有名なドイツのMBLスピーカシステムを聞く機会がありました。

 MBLジャパンは京都なのですが、関東でもi株式会社ingコーポレーション(鴻巣)で聞けるようになったということでtakeさんと行ってまいりました。

 お目あてはユニークな形態で著名な写真のmblE101(MK2)ですが、ミニサイズのmbl126も聞けました。
 このスピーカはアンプ食いで有名なのでパワーアンプも同メーカのmbl9008A2台をモノ使いと贅沢です。(mbl126はアキュA100x2)

 どうもingさんの所は普通の代理店とは違ってユーザが好意で自室?を開放している様な感じです。つまりingの会長さんがオーディオが好きで、mblを聞けるところが無いということで試聴室として聞かせていただいている様です。まあそうはいっても30畳ほどもある立派な試聴室で、天井高は普通ながら周囲は板張りとして響きも悪くはありません。また他にも同様なものが2室あるとか。まあ今回はそちらはチラッと覗いただけですが。

 肝心のmblは私は展示会なので聞いたことがあるのですが、流石にリッチでゴージャスな響きはここでも堪能できました。水平無指向性という特徴も有り、音像の出来方は特殊ですが、あまり奥まるのでもなくスピーカラインのあたりにうまく出ます。CDプレーやが丁度故障ということで代役のためか少し音像は大きめでしたがその魅力は充分感じられました。
 高域は高解像というわけではないのですが、リアルで引っかかりの無いスムーズな出音がパワーを入れてもまったく変わりません。低音は豊かですが、中低音の魅力に比べ最低音は少し薄めでCDPのせいかやはりここはこの上のクラスのサブウーファ付きが本来の姿かもしれません。

 小型の方も聞かせていただきましたが、むしろこちらの方が全体のバランスはうまく取れていて好印象でした。中高域のユニットは同じなので低域が締まっている分mblの特徴がより明確になります。これにサブーファを足せばかなりの線行くと思います。

 中々普段ゆっくり聞けるスピーカではないので大変参考になりました。

 

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