MR-1000

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 先日I氏が某会での生禄のダビングを兼ねてKORGのMR-1000を持参して拙宅に来てくれた。MR-1000はアマチュアの使えるDSD録音機としては唯一と言っても良いほどのものなので、比較にパラ録りした私のPCM録音との比較もしてみた。
 お互いシンプルなワンポイント録音だが、マイクも録音機材も違うのでそのまま録音方式の差にはならないがMR-1000は内蔵マイクプリを使用しマイクはAKGの480だと思う。私はインターフェース(+マイクプリ内蔵)がECHOのMONAでWordSync端子に外部クロック付き、X31のSamplitudeV8での44.1KHz32bitPCM録音でマイクはRODEのNT-2改(回路パーツ一部交換)である。
 演奏はピアノ,オーボエ,チェロのトリオだが、DSDはとにかく自然でスムースな感じが特徴だったがやや大人しすぎる感じもする。比較するとPCMの方が張りのある音で楽器の存在感が立つ。DSDはレコーダのアナログ出力なのでその分割り引かなければならないのであるが、思った以上に控えめな感じだ。内蔵マイクプリの評判は良いと聞いていたがこの辺にポイントが有るのかもしれない。
 今回はDSDのPCM変換のAudioGateのテストも兼ねていたが、ソフトのイニシャライズを忘れてこれは次回に持ち越しとなった。DSDとの直接比較にはならないが同じ再生系で比較ができるのが楽しみだ。
 I氏は他にも色々録音経験が豊富で、今回と録音機材は違うがブラスのクインテットなどを聞かせてもらったが他ではちょっと聞けない鮮度の高い音を聞かせてもらった。他の録音を聞かせてもらうのが楽しみだ。

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