BlieSNaのベリリュウムツィータ(その3)

BliSNaのツィータボックスを小型のものに作り直してみました。
折角の小径フランジになっているT25B-6ですから、回り込みを改善するようにギリギリのサイズでボックスを作り直してみたいと思っていました。そこで何時もの100均巡りでダイソーのアクリル70角の立方体を見つけましたので、これを利用してみることにします(写真右)。
ダイソーのアクリルケースは流石に100円なので厚みはかなり薄いです。鳴きがチョッと心配ですが、後でダンプしてどの程度影響があるかは確かめてみるつもり。
前の木製のボックスrが100角(写真左)ですから今度の70角だとバッフル面積は半分になるので反射の影響が大分減るのを期待しましょう。
左のバッフルについてるのは他のツィータ取り付け穴にあわせた3Dプリンターで作ったアダプタだそうで、今回Seasとボックスを共用するために使用していました。
試聴結果は次回に。
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