BlieSNaのベリリュウムツィータ(その5)

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 ベリのツィータボックス違いによるomniMICでの水平ポーラパターンを比較してみました。

 左が100角、右が70角でユニット、1kHzクロスの保護フィルターを入れ入力レベルはフラットでどちらも同じです。ボックス形状は下の写真に対応しています。測定距離は50cm、時間窓は5msで15度間隔で0-90度6ポイントのデータを対称展開しています。事前にはそれほどデータでは差は出ないかと思っていましたが、結構面白い結果になっています。

 一見して判るのは70角の方が全体に滑らかな音圧変化で、かつ左右の広がりも広帯域です。また全体のレベル差も少なく、均一度が高いですね。特に軸外の特性の滑らかさに差が出ています。これだけ差が有ると聴感でも判るというのはうなずけます。

 70角で中央の音圧が下がったのはやはりバッフル効果が少なくなったのでしょうか、その分周辺は上がっていますね。まあたまたま左右のエッジ反射が上手く打ち消しあったとも考えられますが、この辺は更に色々な形状でのデータが必要そうです。

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この記事へのコメント

通りすがりの火星人
2021年02月01日 14:56
こんにちは。
興味深いデータですね。反対に開き直って大きなバッフルにするとどうなのでしょうか。かえって良い特性になるとか?
2021年02月05日 08:06
通りすがりの火星人さん、こんにちは。

 私も通常バッフルの場合はどうなるかチョッと気になって調べてみようかと思います。後日ご期待ください。