軽負荷用フロートボードの製作(その1)

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 以前作ったフロートボードをサブスピーカ用にもう一組欲しくなったので製作してみました。ついでに細かい手順も順次UPしているつもりです。
 フローティングボードとは吊り下げ式の機構を組み込んだ金具を挟んだ上下の板をフラフラ状態で支え、この上下の板の間の振動遮断を行うものです。スピーカ、CDプレーヤなどの振動発生機器の置き台などに効果的です。
 ちなみに写真はフローティングボードの要である金具の組みあがった部分を横から見たもので上下に板が付きます。

 今回のボードの用途は金具が片持ちのため5kg程度までの軽量用で、重量用の場合には金具に垂木押さえなどのような両持ちのタイプを使用します。

 まずは材料ですが、ホームセンターあたりで購入できるものばかりです。金具は2個の金折からつくり、片側に3組づつ使用するので金具は全部で6組を製作します。

 1.L字金折      1.2mm厚50mm長  12個(4枚x3袋) 261円
 2.ステンワイヤー   0.8mm径       1m         162円
 3.板         220x200x15mm 4枚         759円
 4.圧着端子      R2x3         12個
 5.鍋ネジ       M3x6         12本
 6.ナット       M3           12個
 7.スプリングワッシャ M3           12個
 8.木ネジ       3x12         24本


 金折とはL字型の金具で隅の補強などに使います。以下金額は近所のホームセンターでの参考価格です。
 板は使用目的に合わせてサイズ等はお好みで作ってください。今回は小型スピーカ用と考えています。

 板代を別にすれば1000円でおつりが来る程度だと思いますので試してみてください。なお工具としては簡易版でも圧着端子のカシメ具と万力等ホールドできる物があった方が便利かと思います。

 次回から組み立て手順を説明します。