FreeDSP SMD A/Bボードプロジェクト(その6)

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 FreeDSPのデジタルチャンデバのサンプリングレート違いの音質比較は折角なので192KHzfsと96kHzで試してみました。

 周波数特性的にはポストのアナログフィルターが効いてきているのでグラフで判るように40KHzぐらいまではほとんど変わりません。でもやはりその上の周波数では192kHzfsの方が伸びいるのが分かります。とはいえ可聴範囲では特性的にはほとんど96kHzfsと変わりません。

 それでも音の方はやはり結構違って、96kHzfsはシャープでキリッとした音の切れがあり、192kHzfsはどちらかといえば滑らかで余韻を際立たせますがエッジは柔らかくなるように感じます。

 処理上、原理的には分解能が高い192kHzfsの方が有利に思いますが、内部クロックが高くなる分ノイズ成分は増える様に思います。詳細は不明ですが、マスタークロックの周波数は変わらないのでのサンプリングレートが上がる分内部のデジタルフィルターの性能も落ちてくる様に思います。なので一概にハイサンプリングレートが音質的に有利かともいえないところが難しいです。まあこの辺の選択は音質的な好みで決めてもよいように思います。ちなみに私は96kHzfsの方が好きですね。

 今回のDSPボードはPCが無くても2種類のプリセットが切替できるので比較は割と簡単なのが便利でしたが、PC無しでは細かい調整が出来ない分できればもう少しプリセット数が欲しいですね。

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