GigabitLAN

テスト的にNASを導入したのでLAN環境をGigabitLANに整えようと廉価なLANアダプタとSWハブを仕入れました。
SMPDのラズパイは有線LANが基本でUSBは使いません。最近はDirettaに見られるようなLAN 接続が注目されるようですが、良く見ればLANはUSBと違って元々アイソレートされた接続(カテ7を除く)なんですね。結構その辺が音に効いているのかも。
アダプタ(写真上中央の黒いチップ)やハブ(中央ずらっと並ぶトランス群)をみても廉価ながら仕様ですから、この辺はしっかり押さえています。アダプタはご丁寧にコモンとディファレンシャルのトランスがしっかり4ペアとも入っています(当たり前ですが)。
USBで高価なアイソレータなど買わずともLAN接続を基本にすれば幸せに成れるかも。まあ高周波はどこまで切れるかは分かりませんが、その辺はフェライトなどで何とか行きそうですね。