大創スピーカ(その5)

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 大創スピーカは約80cm長のポールの底を十字スタンドで2cmほど持ち上げて開放し、ポールの管共鳴で低域を持ち上げると100Hzぐらいまでほぼフラットになりました。このくらいなら後は若干の周波数特性の補正でこの状態でも使えそうです。(測定は室内1m)

 グラフはこの周波数特性と下がポーラパターン(左右90度、15度間隔の測定)の図です。左右90度のデータですが、前後対称形なので全周もほぼ同じはず。短距離で配置され前後左右に直角4ユニット対向が効いて、全帯域がほぼ水平無指向性になりました。周波数特性はポーラパターンが解り易いように若干ピークを抑えて補正してフラットにしていますが、そのまま補正無しでも充分聞けるレベルです。

 まあこれから最低域を伸ばそうと頑張るのも面白いですが、それはサブウーファをどうするか考えてからにすることにしました。
 100Hzまで出ているとウーファはなくとも結構これだけでも充分音楽が聞けます。4ユニットのお陰で思ったよりパワーもかなり入ります。それに全帯域対向で高域まで全周フラットですから、立ち上がりも良く、高域のエネルギー出力が半端でないですね。音の切れの良さはピカイチです。極安の大創スピーカですが、そんなユニットとは思えない音でやはり大創、侮れないです。
 シリパラでも負荷4Ωと厳しいので、駆動するアンプで音色もコロコロ変わります。その辺も面白いですね。

この記事へのコメント

土屋
2019年02月03日 19:11
いいですね~究極対向システムかもしれませんね。
ケン
2019年02月04日 09:50
 究極というのは褒めすぎですが、まあ他では聞けないような音はしますね。

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